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【省スペースでたくさん繋がるタワー型電源タップレビュー】USBポートもあると便利だけどメリット・デメリットは?

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ども、のざるです。

最近、TVボード付近の電源タップが調子悪いので買い替えを検討していました。

そんな最中頂いたのが「タワー型電源タップ

使ってみると、一般的な平たい電源タップよりも良さげなメリットを感じました。

商品提供を頂いてのレビューとなっております
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タワー型電源タップがやってきた

「タワー型電源タップ」とは、タワー型に設計された電源タップであり、縦方向に差込口が並んでいます。一般的な電源タップに比べると、横長にスペースを取らず省スペースで使用できるのが特徴的。

今回頂いたのは、真っ白なタワー型電源タップ。

ホワイトなカラーリングは、リビングに置いても清潔感があるような気がして、邪魔にならない印象。

2mある延長コードはかなり太く安心感がありますね。

こちらの電源タップは、

  • 一括集中スイッチ付きで、接続した機器の電源をまとめてON/OFF可能
  • 過熱保護、過電圧保護、過電流保護、短絡保護、過負荷保護など多重な保護機能を搭載
  • 過負荷・過電流などの状態で使用するとブレーカーが作動し、電源OFF
  • PSEマーク取得済み

といった、基本的な性能はバッチリとおさえてあります。

こういった機能は、電源タップにはよくあるモノですよね。

では、タワー型電源タップを使ってみたメリットはどんな点だったのか、個人的な感想を述べてゆきます。

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タワー型電源タップのメリット

使ってみて感じたメリットはこんな感じ。

  • 省スペース
  • 複数のUSBポート
  • プラグが干渉しにくい

意外と省スペース

こういった縦長の、タワー型電源タップの良い点は、やはり省スペースとなること。

コンパクトタイプなら縦方向へのスペースもあまり必要としませんし、横長よりも縦長の方が設置スペースの面積は狭いので、スッキリと見える気がしました。

ちょっとしたスペースにでも設置できるという点においては、タワー型電源タップのコンパクトさは大きなアドバンテージだと思います。

複数のUSBポート

本体正面にはUSBポートが4口設置。

USBポートの数や有無はモノによって異なりますが、USBポートはある方が絶対に便利です。

USBアダプタを介して接続するよりも、直でUSBポートを利用できる方がゴチャつきも軽減できてスッキリ使えます。

この製品では4口の内1口がUSBypeCポートなので、iPhoneの充電ケーブルがtypeCな自分にとってはありがたい仕様でした。

コンセントプラグが干渉しにくい

ACコンセント口は、360度各3口、全部で12口設置されています。

タワー型の電源タップは、繋いだコンセントがぶつかりにくく干渉しづらいと感じます。

製品によって差はあるでしょうが、360度に差し込み口が設置されているので、めっちゃデカイプラグでも他に干渉せずに仕様できます。

横長のコンセントだと、大きな電源プラグをひとつ使うと他が挿せなくなってしまう現象があります。

それに比べるとタワー型で360度方向に差込口がある場合は、接続スペースにかなり余裕が出るかと思います。

タワー型電源タップのデメリット

使ってみて感じたデメリットはこんな感じ。

  • USBポートが少ない

USBポートが少ない

この製品の場合ですが、USBポートの少なさがちょっと残念点でした。

コンパクトサイズなのでやむを得ないのですが、スマホ・タブレットなど多数充電したい自分にとってはコンセントプラグ差し込み口よりもUSBポートが多いほうがよかったなと思っています。

ただしこれは使用環境によるので、一概にはデメリットとは言えないでしょう。

例えば、TVボードの裏など見えないような場所で、TV・ゲーム機・レコーダーなど多数接続・常設しておきたい場合ならUコンセントプラグの差し込み口が多いほうが便利でしょう。

現在の自分の使用環境だと手の届く範囲で、なおかつスマホなどの充電に多用する環境ならば、USBポートが多いほうがよかったなと感じたまでです。

今のところは、他に大きなデメリットは感じていません。

あとがき

タワー型電源タップは、省スペースで便利なことがよくわかりました。

もちろん大型のタップを選べばスペースが必要になりますが、今回の製品はかなりコンパクトなので使い勝手良く重宝しています。

参考にしてほしい、のざるでした。

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