こんにちは!!のざる【Follow @camp_bata】です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
長女との父子キャンプにチャレンジしてみたい自分。ですが、思春期の長女からはずっと拒否されていました。
このまま長女に片思いが続いていくのか・・・と思っていたところ、長女から「お母さんいなくても一緒に行く」という発言が!!(≧▽≦)
次女もいるのでデュオキャンとはいきませんが、それでも娘と父の父子キャンプ。
長女には「長女のソロキャン計画」で入手したソロテントがあります。自分と次女だけにはカマボコテントは大きすぎる。アメニティドームMでもいいんですが、どうせならもっとコンパクトでシンプル設営なテントが欲しい!!
いいテントはないかなあと調べていたところ、「PANDA」の超軽量型が発売されるとのこと。
これはいい!!
気になったので、詳細を調べてみました。
tent-Mark DESIGNS 2019年新作「PANDA LIGHT(パンダライト)」
パンダ??上野動物園にいる熊猫??
パンダと言われれば、人気者のパンダを思い浮かべますよね。
その熊猫ではなく、キャンプコーディネーター「こいしゆうかさん」が企画した、tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のとんがりテント「PANDA」。
「ソロキャンプ」はもちろん「トレッキング」や「島旅」・「フェス」などにも気軽に持って行ける軽量なテントとして有名です。軽量ながらも細かいところにもこいしさんのこだわりがあり、男性はもちろん女性にもとっても使いやすく人気なテントなんです。
長女用のソロテントを探した時にも、このPANDAが候補にあがりました。
2019年はパンダテントがリニューアル。インナーを縦にも横にも設営可能になり、ビスロンファスナーに変更。さらに新ロゴに変更されたそうです。
そのパンダテントの超軽量Ver.が登場。それこそが「PANDA LIGHT(パンダライト)」なんです。
PANDA LIGHT(パンダ ライト)の仕様
使用時サイズ | (約)240×240×150(高)cm |
インナーサイズ | (約)220×100×135(高)cm |
収納時サイズ | (約)52×14cm |
重さ | (約)1.94kg(ペグ/張り綱/収納ケース含む) |
本体重量 | (約)1.55kg(フライ/インナー/ポール) |
素材 |
フライシート:リップストップナイロン20D
(PUシリコンコーティング)
インナーボトム:リップストップナイロン20D (PUシリコンコーティング)
インナーウォール:メッシュ |
耐水圧 | フライシート:1,500mm インナーボトム :1,500mm |
付属品 | ポール×1、ペグ×12、張り綱×4 収納ケース |
PANDA LIGHT(パンダ ライト)の価格
¥22,800+ 税
PANDA LIGHT(パンダ ライト)の発売日
2019年10月下旬発売予定
PANDA LIGHT(パンダ ライト)特徴
カラーに魅かれる
ちょっと渋めな濃い目のグリーンカラー。個人的にはこのカラーリングに目を奪われました。
女性よりも男性に人気がでそうな見た目ですね。
超軽量!その重さはペットボトル1本分
通常のパンダテントの重さは約2.26kg。別売りのインナーテント(約850g)を含めるとおよそ3kg。
それでも十分軽いんですが、今回発売されるPANDA LIGHT(パンダライト)はさらに軽量な(約)1.94kg(ペグ/張り綱/収納ケース含む)。
しかも本体だけなら(約)1.55kg(フライ/インナー/ポールのみ)と、2ℓのペットボトル1本分よりも軽い超軽量テントなんです。
めっちゃ軽いじゃん。ウチでも運べるよね(≧ω≦)
超軽量なだけあって、フライシート素材の厚さは20D。かなり薄めなんですが、リップストップナイロンなので引き裂きには強そうです。日差しが入ってテント内は眩しそうですが、濃い目のグリーンカラーが少しは防いでくれるかも。
収納時のサイズも52×14cmとコンパクトサイズのため、長女のザックでも入りそうなサイズ。車移動がメインの我が家なので多少大きくても問題ありませんが、小さいにこしたことはありません。
これだけ小さいのなら、いつか娘とバックパックキャンプを・・・なんて夢も膨らみます。
縦にも横にも設置可能!便利なインナーテントが付属
従来のパンダテントと同様に、このパンダライトにはインナーテントが付属しています。
しかも、インナーテントは縦・横どちらの向きでも設置可能。
風向きや日のあたり具合で、好きなように設営できるのは魅力的ですね。
インナーテントは全面メッシュになっています。長女のソロティピーのインナーもオールメッシュですが、通気性は抜群です。抜群すぎて、冬場は使えないですね。
インナーテントの入り口は、正面だけでなく側面も開放できる仕様。吊り下げ向きを気にせずに出入りできるようになっています。
専用グランドシート「PANDA LIGHT フットプリント」も販売
別売りですが、専用のグランドシートも販売されます。
中央にポールのガイドがあるようなので、設営の目安になりますね。
使用時サイズ | (約)220×220cm |
収納時サイズ | (約)24×10×10cm |
重さ | (約)350g |
素材 | リップストップナイロン40D(PUシリコンコーティング) |
耐水圧 | 1,500mm |
付属品 | 収納ケース |
まとめ
インナーテント付属、リップストップ素材を採用しているにも関わらず価格が抑えられているのが好印象です。専用グランドシートを購入しても、あわせて3万円程度。さらに、個人的にはこの仕様とカラーリングに非常に惹かれます。
しかしスカートはついていないので、冬場の使用は難しいと思われます。
インナーサイズは縦220×横100㎝なので、自分と次女が寝るにはかなり窮屈。2人で使うならコットを用意。次女をインナーに、自分がコットで寝るというスタイルになりそうです。それでも狭いでしょうけど。
ワンポールテントは、設営のカンタンさがメリット。さくっと設営して子供とのんびり過ごしてみたいという希望もあります。いつか、ファミリーテントではなく家族それぞれがソロテントを使うという日がくるかもしれませんね。
それも楽しそうです(^-^)
本当に父子キャンプが実現できるかはわかりませんが、そんな日が来ることを夢見てコンパクトなテントを漁る日々が続きそうです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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