こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
以前Seriaで見つけて購入した、「ボトル型ティッシュケース」は、まさしくキャンプで使えるスリムでお洒落なティッシュケースでした。
スリムタイプで場所を取らないので、自宅や職場や車内でも活用しています。
その「ボトル型ティッシュケース」に、ポリプロピレン製で水に強いタイプが登場していたので購入してしまいました。
では、「ティッシュ詰め替えケース~ボトルタイプ」をご紹介していきます。
ティッシュ詰め替えケースボトルタイプ / Seria
自宅でもキャンプでもよく使う紙類といえば、必ずティッシュが入ってきます。次女は飲み物をこぼしたりしますし、鼻炎持ちの自分や娘は鼻をかむためにもティッシュは必需品。
ボックス型のティッシュに比べ、ゴチャゴチャしてしまいがちなテントの前室でも場所を取らずに置いておけるボトル型のティッシュケース。
2019年に見つけたボトル型のティッシュケース(以下2019年タイプ)は、モノトーンやディズニー柄など、様々なデザインがありました。
今回見つけたのは無地の「ホワイト」と「グレー」のシンプルな2カラー。
500mlサイズのペットボトルよりも、少し高さがあります。
よくよく見てみると、上面と底面の直径が若干違います。分かりにくいんですが、横から見ると台形のような形をしていることに気が付きました。
・・・たいした発見ではないんですけどね((+_+))
そんなティッシュ詰め替えケースボトルタイプの仕様は以下のとおりです。
ティッシュ詰め替えケースボトルタイプの仕様
サイズ | 約)上面直径7×底面直径8×高さ22.5cm |
カラー | ホワイト・グレー |
素材 | ポリプロピレン |
ティッシュ詰め替えケースボトルタイプの特徴
このボトル型ケースには、
- 詰め替えしやく取り出しやすい
- 無地カラーで馴染みやすい
- 水に強い
といった特徴があります。
詰め替えしやすく、取り出しやすくなった
2019年タイプは、底面を外すためにフチに爪を引っかけて開けないといけないので、少々開けずらいんです。
今回のタイプは、底面に指を引っかけるための穴が開いています。
この穴があるだけで、格段に開けやすくなりました。
指を引っかける穴は、直径約2.5cmと広め。
開けてみるとこんな感じです。中にはなにも入っていません。
この指を引っかける穴があるだけで、詰め替えやすさが格段にアップします。
詰め替え方は、底面のフタを外し、積み重ねた状態のままティッシュ半分に丸めてを挿しこむだけ。
この解説の絵も、微妙に台形になっていますね(^^♪
詰め込むとこんな感じ。パンパンに詰めすぎると上面からティッシュを引っ張り出しにくくなるので、ほどほどがいいと思います。
個人の感覚では、70組(140枚)くらいがいいかも。
2019年タイプはすでにティッシュが中に入っていましたが、今回のタイプにはティッシュは入っていません(*´Д`)
上面の取り出し口はこんな感じ。2019年タイプは、楕円形でビニールがついています。
上部から見てみます。
上面は直径7cm、ティッシュの取り出し口は4cmでした。
2019年タイプに比べて取り出し口はかなり広めなので、取りやすい印象です。
シンプルな無地
ケースにはなにもデザインはなく、無地です。
ロゴステッカーなどでキャンプっぽくデザインを加えてみると良さそうですが、いいものが見つからず。ひとまずポケモンシールを貼ってみました(/ω\)
べたべた貼りすぎるとせっかくのシンプルさがなくなってしまいますが、このくらいならまあ・・・大丈夫??
マスキングテープやリメイクシートを使ってもいいかもしれませんね。
水に強い
ケースの素材はポリプロピレンなので、水にぬれても安心です。
2019年タイプは紙製だったため、汚れが染みてしまったりすることがありました
ポリプロピレン製なので汚れても拭きやすく、炊事場や洗面所に持って行っても水濡れを心配することなく使えるのが嬉しいのです。
あとがき
セリアで販売しているので、ひとつ100円+税で買えるグッズ。
スリム型なのでスペースを節約しつつも、シンプルなデザインなのでどこにでも配置しやすい。我が家ではボックス型ティッシュを使うことがなくなってきました。
キャンプだけでなく、日常のいろんな場所で使えます。
「ティッシュの置き場所に困る」・「箱ティッシュをそのまま置いておきたくない」と思われている方には、是非おススメできるアイテムです(#^.^#)
最後までお読みいただきありがとうございました。
こんな記事も書いています