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こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
キャンプといえば焚き火、寒くても暑くても焚き火がしたくなる。
焚き火は楽しいけど、体の前面しか暖かくならないんですよね。冬場は背中からの風は寒い(*´Д`*)
「今日寒いから(暑いから)焚き火やめとく~??」なんて言いつつも、結局焚き火w
そんな焚火にマンネリを感じるようになってきたら・・・??
そこで、魔法のように焚き火の色が変わると評判の『カラーフレイム(Color Flame) 』を使ってみました。
意外と盛り上がりますよ( *´艸`)
3秒で炎の色が変わる!! カラーフレイム(Color Flame) を使ってみよう
『3秒で炎の色が変わる!魔法の粉 焚火グッズ』でおなじみのカラーフレイム(Color Flame)。
焚き火に放り込むだけで、いつもはオレンジ色の炎がカラフルに変わってくれるというお遊びアイテムなんだそうです。
Amazonでは3パックで698円・8パック1,780円・16パックで3,360円と、まとめ買いするほうがちょっぴりお得感があります(2020年5月26日時点)。
とはいえ大量に買っても使いきれないかもしれないので、ひとまず3パックを購入(買ったのは2019年9月でしたが、当時は3パックで880円でした)。
Amazonでは2,000円以上買わないと送料が発生しますが、今回は他にも買ったものがあるので送料は無料です。
Amazonプライム会員になっていれば2,000円以下でも送料無料です。
「もう少しで送料無料になるのにー」なんて時に一緒に買っておくといいかもしれませんね。
炎の色が変わるなんてあやしいものじゃないの・・・??
・・・変なものじゃないよね・・・??
カラーフレイムは複数の特定金属を粉末状にしたもので、炎の中に入れると熱反応で炎の色が変わります。これは学校の理科の授業でも習う炎色反応と言われるもので、身近なところでは花火に使われています。火薬に特定金属を調合することで様々な色の綺麗な花火になります。
引用:Amazon
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炎色反応Σ(・ω・ノ)ノ!
学校で習ったような気もするけど、まったく思い出せません。
ちょっと調べてみたら、こんな動画を見つけました。
トライさんが10分ほどの動画で丁寧に解説してくれています。花火にも同じ原理が使われているそうですが、カラーフレイムに火薬は使っていないので爆発しません。
そもそも火薬が入っていたら焚き火で使えるわけがないのでご安心を。
実物はどんなもの??
実物が到着して見てみると、パッケージは全部英語で書いてあるのでなにがなにやらさっぱりです。
唯一わかったのがコレ↓
袋を破っちゃダメだよ!!
そんな感じで書いてあります。
注意文として以下のような内容がありました。
開封すると粉末が飛散する恐れがありますので、開けずに袋ごと焚火に投げ入れ、2m以上離れて使用してください。
引用:Amazon
こんな袋だとつい開封しそうになりますが、これは開けちゃだめです。
袋のまま焚き火に放り込みましょう。
袋の大きさは手の平サイズ。中身は25g入っているそうです。
買ったはいいもののキャンプに行く機会に恵まれなかったので、ずっと押入れに眠っていました。小さいので、しまっていることを忘れて持って行くのを忘れるところでしたよ。
焚火がちょっと楽しくなる??カラーフレイムを試してみる
さて、ようやくキャンプに行けたのでカラーフレイムをわくわくしながら実践します。
我が家の焚き火は、いつもユニフレームのファイアグリル。
これは使いやすくてほんっと便利。
まずは焚き火で焼き芋開始。自分としては、焼き芋を食べながらカラーフレイムを楽しむ作戦です。
子供達が焼き芋をほおばりだした頃に、わくわくしながら袋のまま炎の中へ放り込みます。
何度も言いますが、開封しないで袋のまま放り込みましょう
放り込んですぐにはわかりにくいんですけど、袋が燃え始めると少しずつ炎の色が変わってきました。
ほらほら!!色が変わってきたよー!!!
ナニコレ!!めっちゃ楽しい!!
と、いい感じに盛り上がり始めました。これは買ってよかったなあと感じていると、ここで子供たちから突如クレームが。
「芋を持ってるからスマホで写真が撮れない!!(怒)」
さすが現代っ子。映える写真を撮るにはスマホが必須なんだと。芋を食ってるとスマホが使えないから、その間に焚火が終わっちゃうじゃねーかとクレームです。
しかし、ひと袋で20~30分くらい燃え続けるらしいのです。その事を伝えたら一安心したご様子。
芋を食べ終わったら、女子達はそそくさとスマホの準備。
そんな中、どんどん色が変わって燃え上がります。
映え~!!
とは誰も言いませんでしたが、子供たちはパシャパシャと撮影しておりました。
自分も撮影ましたが、動画の撮影をすっかり忘れるという大失態。
スローで撮ったらおもしろそうなので、次回は忘れずに試してみます。
炎色反応はどんな感じ??
炎の中に袋のまま投入すると、わずか3秒ほどで神秘的(Mystical)な色の炎(主に緑・青・紫・黄色などに白が混合)に変化します。使用料は焚火の大きさによりますが、一度に2個から3個投入すると奇麗な色が出ます。
引用:Amazon
いろんな色が楽しめるようですが、主に青色が目立っていました。それでも、普段のオレンジ一色の焚き火に比べると、色が変わる様子はなかなかにおもしろかったです。
使う際は、炎の勢いが強い時に放り込むほうがより楽しめます。炎が小さいと変色しているのがわかりにくい。炎が弱くなってきても、薪を継ぎ足して炎を強くすれば大丈夫。
燃やしても大丈夫なものなの・・・??
変なガスとかでないよね・・・。
カラーフレイムの包装はCCP(ポリプロピレン)製で、燃やしても有害なガスなどは発生しません。
引用:Amazon
実際燃やしても変な匂いはしませんし、投入したことで炎が一気に燃え上がるというようなことはありませんでした。
前述のように匂いはしませんが、一応金属が入っているようなのでこの炎で肉やマシュマロを焼く気にはなりません。
- STEP1バーベキューで炭起こし
- STEP2炭火から薪に着火して焼き芋やマシュマロを楽しむ
- STEP3最後にカラーフレイムで盛り上がっちゃえ!!
そんな感じの順序でやってみるのがいいんじゃないでしょうか(#^.^#)
手軽に楽しめるグッズでオススメ☆
焚き火の色が変わる!!
その様子を淡々と楽しめるお遊びアイテムですが、大人も子供も結構楽しめます。
何度も言いますが、注意ポイントとして袋を開封せずにそのまま放り込む!!
もし開封して粉をふりかけるように投入してしまうと、炎の勢いで粉を吸い込みかねません。
念のため、放り込む際は綿素材の軍手をはめて、トングを使ったほうがいいかもしれないですね。
あとがき
焚き火の色が変わるだけのお遊びアイテムですが、大人も子供も意外と盛り上がります(о´∀`о)
いつものように、ゆらゆら揺れる焚き火をただひたすら眺めるのも癒されていいんですが、思春期の子供がいる我が家にはとって、子供が焚き火をより楽しめるアイテムでしたよ。
「たまには違う焚火をやってみたいなー」なんていう時に、放り込むだけというお手軽さで楽しめるのでおすすめです。
しつこいようですが、開封しないで放り込みましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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