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自宅でもキャンプでも手軽に使うことのできるアイテム「カセットコンロ」。キャンプの朝にちょっとお湯を沸かしたり、クッカーを使ってご飯を炊いたり。火起こしがちょっと面倒だなという時に重宝しています。
そんなカセットガスを燃料としたポータブルガスシリーズを2018年に販売し注目を浴びた「センゴクアラジン」。
そのポータブルガスシリーズに新型が登場するそうです。
Sengoku Aladdin ポータブルガスカセットコンロ 「ヒバリン」
センゴクアラジンから発売される新型は「ヒバリン」。
ポケモンみたいな名前だね。
言われてみれば新種のポケモンっぽいネーミングですが、きちんと由来があります。
日本の古き良き文化を現代に取り入れたいという想いから誕生。
日本の伝統的なコンロとも言える”火鉢”や”七輪”を融合させたような、
これまでに見たことのない、ユニークで新しい形の
火鉢型カセットコンロです。
「ヒバリン」という商品名の由来は、「火鉢」と「七輪」を掛け合わせたネーミングです。
火鉢かける七輪=ヒバリンということみたいです。
丸っこくてカワイイじゃん!
丸みを帯びた可愛らしいフォルムに、レッドとイエローのポップなカラーリングが、まさしく女子キャンプに映えそうなアイテム。
そんなヒバリンの仕様は以下の通りです。
『ヒバリン』の仕様
本体サイズ | W278xD295xH188mm ※グリルキットは含みません |
重量 | 約2.8kg ※グリルキットは含みません |
発熱量 | 2.8kw(2400kcal/h) |
連続燃焼時間 | 約1時間14分 |
安全装置 | 圧力完治安全装置 |
付属品 | グリルキット(焼き網・輻射プレート・焼き網ステイ) 収納袋 コンセプトブック |
カラー | レッド、イエロー |
『ヒバリン』の価格
16,000円+税
『ヒバリン』の発売日
2019年10月21日(月)予定
「ヒバリン」の特徴
カセットガス(CB缶)が使える
見た目は火鉢・七輪を彷彿させるフォルムですが、ポータブルガスシリーズの一員なので、燃料はカセットガスです。
もちろん薪や炭で火を起こす必要はないので、キャンプのみならず室内やベランダで気軽に使うことができます。
ベランダでキャンプ気分を味わう「ベランピング」や、庭でキャンプする「庭キャン」で使ってみたりするのもいいですね。
「火起こしはできないけど焼き物がしたい!でも普通のカセットコンロだと気分が盛り上がらない!!」なんて時には、火鉢や七輪の雰囲気を手軽に味わえるコンロとしていいんじゃないでしょうか。
火が消えにくいデザイン設計
中央がやや凹みバーナー部を囲むように設計された天板形状が、風を分散させてバーナー部分を保護する作りになっているそうです。
アウトドア向けに、火が消えにくくなっている設計はいいですね。
強風だと流石に消えそうですけど。
専用のグリルキットで焼き物が楽しめる
ヒバリンには、グリルキット(焼き網・輻射プレート・焼き網ステイ)が標準で付属しています。
付属のグリルキットを使えば、七輪のようにお餅やお魚を焼いたり、スルメを炙ったりすることができます。
お肉も焼けるでしょうけど、油が下に垂れて汚れやすくなってしまいますね。
輻射プレートを赤熱させて発生する熱で食材を調理する仕組み。食材の焼きムラを抑えて、中までじっくり焼くことができるそうです。
七輪のようにお餅やおにぎりなどが手軽に焼くことができるので、キャンプの朝食に焼きおにぎりを作るなんてこともできますね。
ですが、あまり大きなサイズではないので大人数で使うには向いていないようです。
専用カセットガスもお洒落なデザイン
センゴクアラジンでは、寒い時期での屋外使用を想定した低温時対応タイプのカセットガスも販売しています。
カセットガスのデザインもチェック柄なので、おしゃれでかわいいですね。
ヒバリンの見た目がカワイイ!ただしお値段が高い
見た目いいよね!可愛い(*´∇`*)
見た目のフォルムとカラーリングは女子キャンプにピッタリな印象。
ヒバリンを囲んで楽しくおにぎりを焼く。
そんな妻と長女