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こんにちは!!のざる【Follow @camp_bata】です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
道具をより少なく、よりコンパクトにしようと模索していると、キャンプ道具は増えています。
キャンプする度に、次はこれを減らそうとか、これは小さくしたいねと考えているうちに次回のキャンプがやってきます。
キャンプを始める時、車載量を少しでも軽くコンパクトにしたいからこそ、初心者ファミリーキャンプにおススメと言われるスノーピークの『アメニティティドームM』を購入しましま。
テントとしては高いクオリティでしたが腰痛持ちには辛い部分もあり、高さもあって広々快適なコールマンの『タフスクリーン2ルームハウス』に買いかえました。
そして今では、DODの『カマボコテント2』になっています。
2ルームが故にテントサイズは大きくなり、今まで『アメニティティドームM』がおさまっていた車載スペースには入らなくなる始末。
でも、広くなって快適になったよ!!
そんな我が家がキャンプ道具の軽量・コンパクト化したいアイテムとして毎回必ず候補にあがるのがチェア。
元々使っていたのはキャンプ開始前から持っていた、ホームセンターで購入の安い折り畳みチェア。それに加え、娘達がお気に入りな可愛らしい2人掛けの「Coleman(コールマン) ファンチェアダブル」
どちらも開くだけの簡単チェアで使い勝手はいいんですが、重くてかさばるのがデメリット。
車載スペース圧迫の原因BEST3に入ってます。
ちなみに他2つは、コスパと使い心地は最高だけどかさばる「キャプテンスタッグEVAフォームマットダブル」と「家族の大量の服」。
よし!まずはこのチェアをコンパクトにしよう!!。
いつか来る(と思われる)夫婦水入らずのミニマムキャンプも見据えて、このチェアの買い替えを決意。
そして我が家が悩みに悩んだ末購入したのは、『FIELDOORポータブルコンパクトチェア』なんです。
Helinox(ヘリノックス)が候補・・・だけど
コンパクトなアウトドアチェアといえば『Helinox(ヘリノックス) 』のチェアワンが有名。
実際に店頭で触って座ってみると、軽くてコンパクトでいい感じ。
しかし、ヘリノックスのチェアはお値段がかなりお高め。チェアワンのような小さいタイプでも1つ10,000円程度します。
娘達のお気に入り「Coleman(コールマン) ファンチェアダブル」は継続利用するつもり。
とはいえ、長女も欲しがるかもしれないので3脚購入を検討。
つまり、3つで30,000円ほど。
これは買えないよ!!
テントとほぼ同じ価格で有名なスノーピークのお洒落でかわいらしいジャグが買えないのと同じように、チェア3つに30,000円は無理。
加えて、背もたれの大きいハイバックタイプを妻は希望しているので「ヘリノックスチェアツー」が候補になるんですが、1脚およそ18,000円。
3つで54,000円ほど。
どうしようかなとネットで物色していた時に見つけたのが『FIELDOORポータブルコンパクトチェア』なんです。
ヘリノックスの半額以下で購入できる!!でも大丈夫??
『FIELDOORポータブルコンパクトチェア』の売りは、なんといってもヘリノックスの半額以下で購入できてしまうその価格。
ローバックなら1脚5,000円程度。ハイバックタイプでも1脚6,000円程度で購入可能。
そんなに安くて大丈夫なのかな・・・
ヘリノックスと比べてあまりにも安いので不安がありました。
さらに、FIELDOORの製品って店舗で見かけることがないので試すこともできず。
とりあえず「ヘリノックスチェアツー」の仕様と見比べながら、Amazonでのレビューや仕様を調べ、これなら大丈夫だろうと購入を決意しました。
結論は「購入して大正解!!」
ヘリノックスの類似品は多数あるんですけど、このFIELDOORチェアを選んだ理由は、Amazonでのレビューを調べた際に他の類似品に比べて悪いレビューが少なかったこと。
激安な類似品は「生地がすぐ裂けた」・「フレームがダメになった」などのレビューが多いように見受けられました。
もちろん使用環境にもよるでしょうし、耐久性は長く使ってみないと分かりません。
我が家ではキャンプはもちろん、運動会や公園など日常でも活躍してくれています。
2年程利用していますが、FIELDOORチェアは破損もせず、おうちキャンプでも快適に使えています。
ではまず、仕様をご覧ください。
FIELDOORポータブルコンパクトアウトドアチェアの仕様
『FIELDOOR ポータブルコンパクト アウトドアチェア』仕様 | ||
---|---|---|
使用時サイズ | (約)幅55cm×奥行58cm× 高さ75cm | (約)幅53cm×奥行50cm× 高さ70cm |
収納時サイズ | (約)幅50cm×奥行13cm× 高さ14cm | : (約)幅36.5cm×奥行11cm× 高さ13cm |
耐荷重 | 150kg | 100kg |
重さ | (約)1.2kg | (約)1kg |
材質(シート) | ポリエステル | |
材質(フレーム) | 脚部 : 直径18mm板厚1.2mm 超々ジュラルミン (A7075系) 背部(上-上部) : 直径14mm板厚1.2mm 超々ジュラルミン (A7075系) 背部(上-下部) : 直径15.5mm板厚1.2mm 超々ジュラルミン (A7075系) 背部(下) : 直径15.5mm板厚1.2mm 超々ジュラルミン (A7075系) |
|
『FIELDOOR ポータブルコンパクト アウトドアチェア』の特徴
FIELDOOR ポータブルコンパクト アウトドアチェアには、
- 豊富なサイズ・カラー
- 運びやすい収納ケース
- コンパクト収納
- 耐荷重150キロ
といった特徴があります。
では、詳しく見ていきましょう。
豊富なサイズ・カラーがある
今回我が家が購入したのは、背もたれの高いミドルバックタイプ。豊富なカラー展開の中から選んだ計3脚は、
- カモフラージュ(グリーン)
- キノコ
- ネイティブ
3脚買っても約15,000円程度と、ヘリノックスのチェアツー1脚分よりお安い。
こちらはキノコ柄。可愛い感じを想像していたら、リアルキノコでした。
ネイティブカラー。こちらもおしゃれ。
この柄タイプは収納ケースに大きなロゴがなく、小さなタグがついています。
その他、多数のサイズやカラー展開がありますのでチェックしてみてください。
収納ケースは持ち手がついているので運びやすい
今回我が家が購入したのは、耐過重150kgな上に背もたれが高くゆったり座れる『FIELDOOR ポータブルコンパクト アウトドアチェア ミドルバック 』。
このカモフラ柄は自然に溶け込むようなミリタリー調な迷彩柄が特徴的。
表側も裏側もかなり大きなロゴが目立ちます。このロゴが気になる方もいるかもしれませんね。
上部にはカラビナなどを取り付けできるようなベルトが多数設置。
サイドには大きな持ち手がしっかりと縫いつけられています。
この収納ケースは、フレームに取り付けておくことが可能です。
フレームに取り付けておくことで、ケースが行方不明になる心配が少ない。
ヘリノックスの類似品なコンパクトチェアの中には、こういった持ち手がついていないものもあります。
フックが多数あるとザックなどに引っかけやすく、運動会など荷物が多いシーンでは両手がふさがることなく持ち運びができるので便利です。
ジッパーのつまみ部分も大きくつかみやすい。ジッパーもすんなり動いて開けやすい印象です。
コンパクト収納
ケースは本体に対して少し大きめなので、ギュウギュウにはならず収納しやすくなっています。
写真のように雑然と収納してもちゃんとおさまります(;^ω^)
収納方法は、フレームを軸にして座面をクルクル巻くだけ。
『無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス』、大サイズにすっぽりとおさまるサイズ感です。
チェアがコンパクトになるだけでも、かなり荷室が広くなりました。
耐荷重150キロを支えるフレーム結合パーツ部分を検証
こういったコンパクトチェアで気になるのは、やっぱり耐久性です。
ジョイント部分は思った以上に大きく、しっかりした作りです。
仕様によると耐荷重は150kg。
2年程度使用していますが、フレームが折れたり、ジョイントパーツが破損することもなくキレイに使えています(^_-)-☆
チェアの組み立てをわかりやすく解説
フレームの組み立て
フレームの組み立てはとても簡単です。慣れてしまえば子供でもできるので、組み立ては長女のお仕事になりました。
小学生でも簡単にできるよ
簡単に設置方法が記載されている説明書も付属。
組み立ては簡単なので1度やればすぐに覚えられますが、念のためケースと一緒に保管しておくのが良いと思います。
- STEP1フレーム内にロープが組み込まれています。
- STEP2ちょっとポールを引張ります
- STEP3タイトル3引っ張ったポールを穴に挿し込みます
- STEP4これでポールの接続が完了します
フレームは中にはテントやタープのポールと同じショックコード(ゴムのロープ)が組み込まれている為、バラバラにはなりません。
ちょっと引張ってやれば、カシャンカシャンと気持ちよく組みあがります。
重くもなく簡単なので子供でもすぐにできちゃいます。
このフレームの組み立ては、慣れれば30秒もかかりません(^^♪
収納ケースの取り付け
フレームには、収納ケースを取り付けることができます。
- STEP1取り付けるのはフレーム前方部分です。
- STEP2ケース両サイドにある持ち手部分をフレーム前方に引っ掛けます。
- STEP3持ち手をフレームに通します。
- STEP4反対側も同様に引っかけます。
- STEP5完成
ちょっとした小物を収納しておくことができますし、フレームに取り付けておくことで収納ケースの紛失を防ぐことができますね。
ケースはピンとならずゆるいため、地面について汚れやすくなってしまっています。
座面の取り付けはちょっとしたコツが必要
座面の端4箇所に、ポールを差し込む穴があります。
ここもパッドが入っていて縫製がしっかりしており頑丈なんですが、その為か初めて穴を広げるにはかなり固い。
組み立て前に、各穴にポールを差して広げておくと差しやすくなります。
また、メーカーの説明にこんな一文があります。
座面のメッシュ生地は、使用初期のうちにある程度伸びる性質「初期伸び」があります。その為、予め座面生地は「小さめ」に設計されています。
引用:公式サイト
座面生地は伸びることを考慮して小さめに設計されています。
組み立ててみてわかったんですが、最後の1箇所を差し込むのにはちょっとしたコツが必要なんです。
では、座面の取り付け方を解説していきます。
- STEP1フレーム上部2か所に挿しこみます。
- STEP2続けて、下の片側1箇所を差込みます。
- STEP3フレーム本体を横に倒し、上から軽く体重をかけつつ押さえつけながらやると最後の1か所が差し込みやすくなります。
- ポールの差し込み口は、事前に穴を広げておく
- 最後の1か所は、上から軽く体重をかけ、押さえつけながら挿しこむとスムーズ。
最初は座面の取り付けに慣れないかもしれません。
くっ!!入らない!!
妻もコツを掴むまで苦労していました。
ですが、実際使っているうちに生地が伸びてきて挿し込みやすくなります。
慣れれば、フレーム~座面の取り付けまで1分程度で出来るようになります(*´▽`*)
ポータブルコンパクトアウトドアチェアをチェック
外観をチェック
収納ケースを取り付け忘れてます(*´Д`)
このタイプは背中がメッシュなので蒸れにくいんですが、寒い時期は毛布やタオルを敷いておくと良いかと思います。
正面。
背面。
下から見るとこんな感じ。
脚部分です。この黒い脚部は取り外しができます。
最初に組み立てたら1日程度そのまま放置しましょう。少し座面が伸びて次回の組み立てが楽になります。
使用感をレビュー
自宅でも外でも使えるコンパクトチェア。このキノコ柄は背面がメッシュではありません。柄によって背面が異なるため、注意が必要です。
購入したのは杯バックタイプ。身長177cmの自分が座るとこんな感じになります。
さすがに頭までもたれかかることはできませんが、背中もお尻もすっぽりとおさまって座り心地はいい感じ。
先日ワークマン女子デビューした身長156cmの妻が座るとこんな感じ。
自分も座らせろと割り込んできた身長99.9cmの次女は、すっぽり入ってしまいます。
足がつかないので、前のめりになると倒れてしまうので注意が必要です。
軽量なので、大人でも立ち上がる際に前に重心をかけると前に倒れてしまうことがあります。少し気を付けながら立ちましょう。
小さいお子さんには、もっと低めのローチェアが良いかと思います。
自宅でも使えるのがイイ!!
キャンプのみならず自宅で使ってもいい感じのチェア。ただ、床への傷つきが心配です。
自宅で使う場合は、床の保護の為にもこのようなイスの足カバーを取り付けると良いと思います。
足先のカバーは、こんな感じでスポッと外れます。
カバーを外した足先にピッタリ!!かなりのジャストフィットです。
我が家が購入したのはコチラ。
ロッキングチェアになる『ロッカーベース』が便利
出典:Amazon
別売りですが、専用のロッカーベースも販売しています。足に取り付けるだけで、ゆらゆら揺れるロッキングチェアに大変身。これは欲しい。出典:Amazon
もちろん自宅でも利用できます。こちらもカラーが複数あるので、リンク先のアイテムページで確認してみてください。
ヘリノックスとの比較
FIELDOORコンパクトチェアは、コスパよくしっかりした作りなので個人的に不満はありません。
とは言いつつも、有名なヘリノックスとの比較をしてみました。
座り心地の違い。
個人的な感想ですが、ヘリノックスとの差はあまりないように感じますが、FIELDOORの方が身幅がゆったり座れる印象です。
また、Amazonでのレビューを見る限りは、ヘリノックスとの差はないようなレビューが多かったです。
価格差
前述のように、FIELDOORが1脚5,000円程度に対し、ヘリノックスチェアツーは1脚18,000円程度。
その差は1脚13,000円ほど。
座り心地にあまり差は感じられませんが、この価格差は素晴らしいです。
カラー展開が豊富
ヘリノックス も様々な種類がありますが、FIELDOORもシンプルなものから柄物までカラー展開は豊富です。
ヘリノックスチェアツーとの比較
FIELDOORミドルバック | ヘリノックス CHAIR TWO HOME | |
使用時サイズ | (約)幅53cm×奥行50cm×高さ70cm | (約)幅55cm×奥行60cm×高さ85cm |
重さ | (約)1.2kg | (約)1.2kg |
耐荷重 | 150kg | 145kg |
仕様を比較してみると、そこまで大きな差は見受けられません。
耐荷重は5キロ、高さが15cm違うので、頭までスッポリおさめたい人はヘリノックスの方ががいいかもしれませんね。
あとがき
キャンプはもちろん運動会などの学校行事でも利用していますがとにかく持ち運びに便利。コンパクトなので、車載スペース拡大にもかなり効果ありです。
少しでもコンパクトになるようにローバックタイプと悩みましたが、妻の希望もあり背もたれが大きいタイプを購入。サイズはちょっと大きくなりましたが、背中が広いともたれかかるのが楽なのでとってもいいんです。
ちなみにローバックタイプとハイバックタイプの価格差は1,000円程度。
何度も言いますが、ヘリノックスの半額以下で購入できるのは大きいですね。個人的には、このお値段・仕様なら必要十分な使い勝手です。
- 軽くてコンパクト
- しっかりした作り
- お手頃価格
こんなコンパクトチェアをお探しの方は、チェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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