こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
キャンプでランタンは必須ですよね？ ランタンと言っても、ガソリン・ガス・電池式など様々な種類があります。
炎がゆらゆら揺れるランタンも趣があってステキ！
しかしですね、我が家のようなライトなファミリーキャンパーにとってお手軽なのはUSB充電式のLEDランタン。
むしろ、USB充電式のLEDランタンを何個か持っておけば1泊2日程度のキャンプには十分じゃない？ って我が家は思ってます☆
USB充電式のLEDモバイルランタンは、何個あっても困らない
この手のLEDランタンって、まあ～たくさん種類があります。どれもこれも似た形状と機能なので、どれを選べばいいのか全くわかりません。
実際我が家でも充電式LEDランタンを3つ使っていますが、とりあえずAmazonとか楽天とかで値段を見比べ、気になったモノはレビュー記事がないかGoogle先生に探してもらったりして、最終的に「これでいんじゃない？」って感じで選んできました。
今回提供戴いたのは、手のひらサイズでとってもコンパクトなUSB充電式LEDランタン。
正式な商品名は・・・正直よくわかりません。
とりあえず、LEDモバイルランタンということにさせていただきます。
実際同じようなものを持っていますけど、これは何個あっても困りません！
今回はPRなので、ひとまずリンクを貼らせて頂きますm(__)m
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1d2b5809.27057fa2.1d2b580a.141fca37/?me_id=1374699&item_id=10000326&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fphi777%2Fcabinet%2F07295802%2Fimgrc0077275306.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
「複数持ってるんならいらないんじゃね？」って思われるかもしれませんが、ところがどっこい。
こういうコンパクトなランタンなら何個あっても困らない！！
キャンプ場の夜って思いのほか暗くなりますから、小さい子連れのファミキャンパーにとって手軽に使えるランタンが複数個あるって助かります(*´▽｀*)
似たようなものでも、いろんなメーカーのものを使ってみるというのも結構楽しいものですし☆
LEDモバイルランタン 主な機能
主な機能としては、
- ボタンを押すだけで切り替わる点灯モード。
- USB充電式だから電池不要
- モバイルバッテリーとしても使える
- IP65防水＆防塵
- マグネット内臓で鉄などの金属にくっつく
- 吊り下げ用フック付き
と、いった感じです。
LEDモバイルランタン 同梱品
パッケージを開封すると、同梱品は以下の通り。
- 充電式キャンピングランタン
- USB充電ケーブル
- 日本語取扱い説明書
- ホイッスル
．．．ホイッスル？？？
吹いてみるとちゃんと鳴り響きましたから、緊急時用のものとして持っておいて損のないものかと。
LEDモバイルランタン ディテール
丸型、手のひらサイズのLEDモバイルランタン。今回はショップ限定カラーのブルーを頂きました。
サイズは約直径8cm×高さ6cm。重さは200ｇ弱と軽くて持ち運びも簡単。
小さくて丸っこい。これがUSB充電式のLEDモバイルランタン。
たとえキャンプに行かなくても、非常用の明かりとして持っておいても良き。小さいので置き場所を取らないので、玄関先に置いておくのも〇。
フックも配置してあるので、部屋の中に吊るしておくのも良きかと思います。
とりあえずリビングの天井に吊るしています。こうすればいざという時でもすぐに使える！
時々バッテリーは確認しておきましょう( 一一)
あ、もちろんタープ下やテント内に吊るすのにも便利です。
LEDモバイルランタン 特徴
5,200mAhの充電バッテリーが内蔵されているので、スマホの充電や緊急時などに使えるモバイルバッテリーとして活用可能。
- iPad Air 4（第4世代）：約7,667mAh
- iPad 8（第8世代）：約8,686mAh
- iPhone SE（2020）：1,821mAh
- iPhone 11：3,110mAh
- iPhone 11 Pro：3,190mAh
- iPhone 11 Pro Max：3,969mAh
バッテリー残量は、上部のランプで確認できます。フル充電になる時間は3～4時間程度。
キャップに「INPUT」と刻印のある部分が充電端子、「OUTPUT」が給電端子となっています。
一般的なスマホならフル充電できそうですが、モバイルバッテリーとして使っちゃうとランタンが使えなくなるかも。
そして5,200mAhって最近のモバイルバッテリーとしては少ない方なので、あくまでもサブといった扱いでしょうね。
なお、付属のUSBケーブルはiPhoneに対応していないので別途用意が必要です。
このLEDランタンは、IP65防水を備えています。
- 防塵6級：粉塵が中に入らない（耐塵形）
- 防水5級：あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
（防噴流形）
充電・給電部分のキャップをしっかりと閉めておかないと、 IP65防水効果が得られませんからご注意ください。
電球色と昼白色の2モードが選べ、点灯モードは8つ搭載。
上部中央の電源ボタンを長押しすると、まずは昼白色モードで点灯します。あとは、ボタンを1回押すごとに点灯モードが切り替わります。
電球色モードに切り替えたい時は、電源ボタンを2回カチカチっと押します。
点灯モードの切り替わりは以下の通り。
- 昼白色モード：Middle→low→high→ストロボモード→SOS点滅モード
- 電球色モード：Middle→Low→High
真っ暗な自宅内で試してみました。
昼白色モード。
電球色モード。
・・・違いがよくわからないんですが、明るさは十分です。
その明るさは最大200ルーメン（最大輝度の場合）
どのくらいの明るさかというと、カマボコテント2の前室がそれなりに明るく照らせます。
すっげ―明るい！！というほどでもありませんが、テント内で過ごすには十分です。
このくらいのものを複数個用意しておくほうが使い勝手が良いです。外に設置しておけば足元を照らすには十分です。むしろあんまり明るすぎると、他サイトの迷惑になりかねませんので(;^ω^)
本体上部にはマグネットが内蔵されています。フックが取り付けられなくても、磁石がくっつくところならくっつきます。
我が家では車にくっつけたり、焚火テーブルの下にくっつけてみたりして使ってますよ。
LEDランタン カラー
カラーは以下の2色。
- イエロー
- ブルー（ショップ限定）
LEDランタン 価格
税込2,380円
あとがき
最後に、コンパクトサイズなLEDランタンの何が良きかって言うとですね．．．
といった感じ。
値段はピンキリですが2,000円前後のものが多いので、比較的購入しやすい価格帯かと。コンパクトだから収納場所にも困らない。荷物が多いファミリーキャンパーの味方！
なによりもガソリンとか電池とかの燃料が不要。別途燃料を用意しなくていいんです！
充電さえ忘れなければ ←コレ重要
ベテランキャンパーさんなら取り扱いに長けているので大丈夫なんでしょうが、我が家のような初心者で小さい子がいると、ガソリンなどは危なくて使えません。
そこそこ安くて、そこそこ明るくて、持ち運びやすくて、子供でもスイッチ一つでONOFFできる手軽さ。
これでウチのLEDモバイルランタンは4個目！
もうひとつくらいあってもいいのかなあ。
LEDなんてキャンプ風情がないよ・・・なんて言わずに、おひとつ検討してみてはどうでしょうか(^_-)-☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
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