こんにちは!!のざる(@camp_bata)です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
可愛らしいデザインで人気の『PANDA[パンダ]』を展開する『tent-Mark DESIGNS』。
その中でも「見せる収納」として注目のあるイタリアのツールボックス「Fami(ファミ)」の別注カラーとして発売開始。
【THE無骨!!】といった印象の並べてみたいFami(ファミ)の『tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)別注カラースチールボックス』
買う?買わない?
とにもかくにも、まとめてみましたのでご覧ください。
気になる!そもそも『Fami』ってなんですか??
ファミコン!!
ファミリーマート!!
水の都 イタリア・ヴェネチア近郊で1929年に家族経営の小さな鉄工房としてスタート。高品質な工業向けスチールコンテナの開発、製造。これらの製品が有名な航空メーカーや歴史ある自動車メーカー、精密機械の工場で使われている。
その中でも70年以上も変わらないデザインのストレージが「スチールコンテナ」。今でもイタリアで生産しています。業務用として開発され、ハードな環境での使用でも壊れにくく、耐久性抜群。
ハンドルが90度で固定され、安定して運ぶことができる。またスタッキングの安定性が抜群なので、重い物を入れてもグラついたりすることがない。引用:フェイスブック
だそうです。
業務用としても使えるそうなので、かなりハードな環境でも利用できることが想定できますね。
Fami(ファミ)のスチールボックスは2種類ある
出典:Amazon
また、通常のFami(ファミ)のスチールボックスは、ガルヴァナイズ(亜鉛メッキ加工)と、グリーン(粉体塗装仕上)の2色のみ。
そのアイテムがtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)別注カラーとしてブラックが登場したんですね。
『tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)別注カラー』の概要
出典:Amazon
『tent-Mark DESIGNS』の別注『fami(ファミ)』のスチールボックスは、この無骨なデザインがひときわ目を引きます。
このスチールデザインに、『tent-Mark DESIGNS 』のロゴもバッチリ刻印済み。
なんだか男心をくすぐるデザインでたまりませんね。
別注モデルのカラー展開は?
今回『tent-Mark DESIGNS』より発売となったの別注『fami(ファミ)』のスチールボックス。
展開は、ブラックモデルが5アイテム。ガルヴァナイズモデルが1アイテム。
計6アイテム。
通常のFamiモデルとは異なり、もちろん『tent-Mark DESIGNS』を展開するWILD-1での発売になっています。
「黒はテンマクデザイン限定カラー」他では購入できません。
「テンマクロゴ ガルヴァナイズモデル」は初回限定入荷商品。今回限りの限定商品となります。今回は黒5サイズとガルヴァナイズモデルの6品番を発売!
引用:フェイスブック
記載のあるように、「テンマクロゴ ガルヴァナイズモデル」は初回限定入荷商品。
初回終了後は入手不可能となるようです。
初回生産限定と言われると、すぐ売切れてしまいそうな予感しかしませんね。
『fami(ファミ)』のスチールボックスの特徴は?
出典:Amazon
『fami(ファミ)』のスチールボックスの特徴はこんな感じです。
・業務用として開発されたのでハードな環境での使用でも壊れにくく耐久性抜群。
・ハンドルが90度で固定され、安定して運ぶことができる。
・スタッキングの安定性が抜群なので、重い物を入れてもグラついたりすることがない。
70年続くイタリアの老舗メーカーが生産するアイテム。
今でもイタリアで生産しているので、まさしくメイド・イン・イタリア!!
豊富なサイズ展開ででスタッキングしやすい!
出典:Amazon
今回発売されるのは、前述のように6アイテム。
詳細・スペックを確認していきますね。
Fami(ファミ)スチールボックス 8.7L【ブラック】
出典:Amazon
まずは1番小さいサイズです。
Fami(ファミ)スチールボックス 12L【ブラック】
出典:Amazon
2番目に大きいサイズです。
Fami(ファミ)スチールボックス 27L【ブラック】【ガルヴァナイズ】
こちらは前述の初回限定入荷商品「テンマクロゴ ガルヴァナイズモデル」もあります。
Fami(ファミ)スチールボックスホール 27L【ブラック】
出典:Amazon
この27Lモデルのみ、穴あきデザインのタイプがあります。
通気性を確保したい場合はコチラを選ぶといいかもしれませんね。
Fami(ファミ)スチールボックス 40.5L【ブラック】
出典:Amazon
Fami(ファミ)スチールボックス 40.5L【ブラック】は一番の大容量タイプ。
見た目はどのサイズも似ているので、選ぶ際は注意が必要ですね。
各サイズの仕様・比較表
全アイテムのスペックをまとめてみました。
選ぶ際の参考にしてみてください。
テーブルになる??チーク板の天板も販売予定があるんですって!
出典:フェイスブック
このスチールボックスはどれも蓋がありません。
ですが、詳細は不明ですが2018年12月にチーク板の天板を販売予定とのこと。
簡易テーブルにもなりそうですね。
スチールコンテナといえば『snowpeak(スノーピーク)』の『シェルフコンテナ』
出典:Amazon
キャンプのスチールコンテナといえば、有名なのはやはり『snowpeak(スノーピーク)』の『シェルフコンテナ』でしょうか。
頑丈なBOXとして使えて、広げて重ねて棚にもなる。
用途にあわせて利用できる変形コンテナですね。
仕様・サイズを比べてみる
一番近いサイズで比較してみました。
重さや使い勝手はスノーピークがよさそうですが、値段はやはり高くなりますね。
ただ、スチール製の為どちらもそこそこの重さはあります。
まとめ:『tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)別注カラー』は男心をくすぐりまくり!!
いかがでしたか??
もうデザイン性だけで十分購買意欲をそそられるアイテム。
スチールコンテナとして有名なのは『snowpeak(スノーピーク)』の『シェルフコンテナ』ですが、購入するなら今回の『tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)別注カラー』に気持ちが傾きますねー。
ただ、気になるのはその重さ。
スチール素材の為、どうしても重くなってしまうので持ち運びはちょっと大変そうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。