こんにちは、のざるです。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
娘達が大好きな漫画「ドラえもん」。もちろん我々夫婦も大好きです。
「僕はタヌキじゃなーい!!」の決め台詞でおなじみですね。
いつもタヌキのやり取りが繰り広げられますが、ドラえもんにタヌキの要素がどこにあるのか、今でもよくわかりませぬ(°▽°)
車の中で見るDVDといえば、ポケモンかドラえもんかトムとジェリーがお決まりです。
自宅にもドラえもんグッズは多いですし、長女が物心ついたころから映画も毎年見に行っています。
夏休みに片道14時間かけて車で地元に帰省しますが、車内で映画ドラえもんを6本も見てしまいました。前夜祭的なオールナイト上映さながらです。
よくよく考えれば、ドラえもん達はしょっちゅうキャンプしてます。便利なオートキャンプどころか、地面で焚火したりとサバイバルさながらな冒険しちゃってますよね。
道具の取り出し効果音が「てってててってってーてーてー♪」ならば自分と同世代ですね。
「てっててー♪」ならば、娘達世代です。
…どうでもいいですかね(*´Д`*)
どらえもーん、きゃんぷに行きたいよー(>人<;)
もう6ヶ月もキャンプに行けていません。
キャンプロスを紛らわすため、ドラえもん好きな長女の保有する「ドラえもん~最新ひみつ道具大事典」から、キャンプに役立ちそうなひみつ道具があるのか、探してみた結果をレポしてみたいという内容です。
究極の整理術!!これさえあればキャンプ道具運びも心配いらない
かるがる持ち運び用紙
物をこの紙の上に置くと、乗せた物が紙の中に入って絵になるんです。
重くかさばる道具も、この紙の上に置けば絵になるんです。紙ならば軽いしかさばらない!!
「車に入らない!!」なんて、積載にも自宅の収納にも悩む必要はありません。
これどうやって紙から取り出すの?
書いてない…どうすんだろ。
調べてみると、「裏側から紙を叩くと中の物が飛び出てくる」だそうです。
厚み抜き取りバリ
このハリを物体に刺すと、空気が抜けたようにペシャンコになり厚みが無くなります。
どんな物でも丸めちゃえばポケットに入れることができ、軽量なのでまさしくキャンプ道具を運ぶときに便利。
「かるがる持ち運び用紙」よりもこっちの方がよさそうですね。どんなに大きくても、ザックひとつに全てはいっちゃいそうです。
水をかけると元に戻りますが、雨にも反応してしまうので要注意。
防水バッグに収納しておかないと、運んでいる途中で雨に降られたら荷物に自分がおしつぶされちゃいます。
これはドライバッグが必須です。
空飛ぶ荷札
この荷札に宛名を描いて荷物にくくりつければ宛先まで届けてくれます。
持ち運ぶのすら必要なし。着の身着のままでキャンプに行けちゃいますね。
ただ、荷物ひとつひとつに荷札をつけなきゃいけませんし、キャンプ場に突然荷物が降ってきても困りものです。
管理人さんにとってはたまったもんじゃありません。
ちょっと使い勝手悪いね。
ホテルと同じで快適すぎる、テントだってひみつ道具にお任せ
万能テント
「小さなテントだが中は豪華で、好きな食事も注文できる」という万能テント。
いやもう、これはキャンプじゃないですよね。
どちらかといえばグランピングに近いものがあります。
がっつりと野営を楽しみたい人には、全くオススメできません。
これさえあれば、夏場のキャンプもすごい快適じゃん!!
…キャンプ気分は薄めです。
キャンピングハット/キャンプセット
キャンピングハットは「ジャングルなどに行った際、猛獣などに襲われないように考えられた帽子型テントで、部屋は5つある」。
映画のび太の大魔境でドラえもんが被っている帽子ですね。
映画では必ずイイヤツになるジャイアンが、漢(オトコ)を見せてくれます。
キャンプセットは、「キャンプを楽しむためのセット」です。
…まんまですね。
セット内容は、『夜ランプ』・『昼ランプ』・『テントハンカチ』・『安全たき火』・『安全花火』・『すいじ道具』となっています。
安全に焚き火ができるのなら非常にいいものです。しかも手でもみ消せます。
しかし、直火禁止のキャンプ場では使えなさそうです。
せっかくなので、焚き火台もセットに加えて欲しいものです。
雨天決行!!悪天候だってひみつ道具があれば気にしない!
雲とりバケツ
雲とりバケツは「雨が降って困るとき、バケツのふたを開けて雨雲を吸い込ませると天気にできる」というお天気アイテム。
雨の中のキャンプも楽しい事はありますが、やっぱり雨よりも天気がいいほうがいいです。
注意点としては、回収できる雲の量には上限があること。台風など雲の量が多い場合は難しいでしょう。
うっかりバケツをひっくり返すと、あっというまに雨が降りだしてしまいます。
フタ開かないように、安全ロックが欲しいところです。
瞬間クリーニングドライヤー
瞬間クリーニングドライヤーは「どんなに濡れていてもこれを使えば一瞬で乾燥し、綺麗にしてくれる」という、まさしくキャンパーさんに必須のアイテム。
雨キャンプで濡れたテントも、夏キャンプで汗だくになった服も、これさえあればすぐ乾いてしまいます。
ポイントは、乾かすだけではなくキレイにもしてくれるということ。
キャンプのみならず、自宅にも常備しておきたい逸品です。
あとがき
なんの参考にもならないような内容な気もしますが…
普段よく聞くスモールライトやどこでもドアなどは役立つのは当たり前なので、あまり見かけなさそうなものをピックアップしてみました。
キャンプの夜、こんな感じで親子で想像しながら議論してみるのもいいんじゃないでしょうか。
次はポケモンでやってみよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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