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つい先日、TC(ポリコットン)素材を採用した【KAMABOKO TENT SOLO TC(カマボコテントソロTC)】を突如として発売したばかりのDOD。
個人的に「ひょっとしたらでるかな??」なんて思っていたアイテムが、続けざまに登場したんです。
その名も【KAMABOKO TENT SOLO UL(カマボコテントソロUL)】
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今回も唐突な発売。
しかもソロサイズで軽量化されているカマボコテント。
早速調べてみました。
カマボコテントソロUL(KAMABOKO TENT SOLO UL)
出典:DOD
2019年2月12日にはポリコットン素材を採用したソロ用サイズのカマボコテントが発売したばかり。
わずか1ヶ月もしない2019年3月7日、今度は軽量モデルのカマボコテントが突如登場。
その名も【KAMABOKO TENT SOLO UL(カマボコテントソロUL)】
2019年に入ってからは事前告知もなく、突如として発売される傾向があるDODの新製品。突如発売されたTC素材のカマボコテントソロTCを購入された方も多くいるようですが、中には「購入を早まったかも!!」なんて思う方もいるかもしれないですね。
唐突な販売・・・根強い人気の「カマボコテント2」の再販や、2019年春にタンカラーの発売も予定されている「カマボコテントミニ」の販売も突如として行われるのかも。
今回登場したカマボコテントソロULは、ソロでもゆったり使えるような設計に加え、バイクツーリングなどでの持ち運びに便利な超ウルトラライト仕様になっています。
仕様
出典:DOD
色 | ブラック |
定員 | 1~2 |
耐水圧 | アウター:2000mm フロア:5000mm |
重さ(㎏)(約) | 5.4 |
組立サイズ(約) | W450×D170×H120cm |
インナーサイズ(約) | W200×D150×H110cm |
収納サイズ(約) | W47×D20×H20cm |
アウターテント材質 | 40Dナイロン(シリコン&PUコーティング) |
フレーム | アルミ合金 |
インナーテント | 40Dナイロン |
インナーテントフロア | 70Dナイロン |
付属品 | ペグ、キャリーバッグ |
特徴
出典:DOD
この【KAMABOKO TENT SOLO UL(カマボコテントソロUL)】には、
- ウルトラライトなナイロン素材
- 1~2人が過ごせる広さ
- オールシーズンに対応できる仕様
といった様々な特徴があります。
ウルトラライトなナイロン素材&コンパクト
出典:DOD
1番の特徴は、なんといってもナイロン素材を採用し、ウルトラライト(軽量)仕様になっている点。
ただし、リップストップではないようです。
また、ツーリングやフェスなどの持ち運びに便利なコンパクトなサイズに収納可能。
設営シンプルで1~2人が過ごせる広さ
出典:DOD
カマボコテントの特徴である、トンネル型2ルームテント機能・ポールを差し込むだけで立ち上がる設営方法はそのままに、ソロやデュオキャンプにちょうどよいサイズ感。
タープを合わせて使えば、日陰面積を増やす事もできるソロカマスタイルが楽しめます。
設営方法は動画で公開されています。
オールシーズン仕様
出典:DOD
冬場はテント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、暖かく過ごすことができます。
夏場ならインナーテントを使わずシェルターとして利用し、コットで寝てもいいですね。
また、リビング全面をメッシュにすることが可能な作りになっています。
出典:DOD
リビング部分の片側は三角窓であり、ドアパネルとして開くわけではないようです。三角窓にすることにより、軽量化をはかっています。ドアパネルとして開かないのは、ちょっと残念です。
出典:DOD
寝室側の後方の窓は全開放することも可能。さらに、サイドの生地を立ててロープを張れば、ひさしのように雨の侵入を防ぎつつ通気性を確保することもできるようになっています。
インナーテントもメッシュパネルにすることができるので通気性を確保することができます。
価格・発売日
税込 41760円
2019年3月7日発売
カマボコテントソロを比較してみる
先日発売されたカマボコテントソロTCは火の粉に強いポリコットン仕様。今回発売されたカマボコテントソロULは、持ち運びに便利な軽量モデル。
どちらもソロサイズ仕様ではありますが、仕様を比較してみます。
重量が大きな違い!!
一番気になるのは、やはり重さ。
アイテム名 | 定員 | 組立サイズ | 重さ |
ソロTC | 1~2 | W450×D170×H120cm | 10.3 |
ソロUL | 1~2 | W450×D170×H120cm | 5.4 |
『ソロTC』と『ソロUL』の組立てサイズは全く同じですが、やはり重さの違いがインパクトありますね。
「ソロTC」はポリコットン素材の為、ポリエステルよりも重い。反面「ソロUL」はナイロン素材で超軽量。その為これだけの重さの差がでているのではないでしょうか。
全体スペックの比較
ソロUL
ソロTC
ソロUL | ソロTC | |
色 | ブラック | タン |
定員 | 1~2 | 1~2 |
耐水圧 | アウター:2000mm フロア:5000mm |
アウター:350mm フロア:5000mm |
重さ(㎏)(約) | 5.4 | 10.3 |
組立サイズ(約) | W450×D170×H120cm | W450×D170×H120cm |
インナーサイズ(約) | W200×D150×H110cm | W200×D150×H110cm |
収納サイズ(約) | W47×D20×H20cm | W60×D25×H25cm |
アウターテント | 40Dナイロン (シリコン&PUコーティング) |
ポリコットン (ポリエステル65%、綿35%) |
フレーム | アルミ合金 | アルミ合金 |
インナーテント | 40Dナイロン | 75Dポリエステル |
インナーテントフロア | 70Dナイロン | 150Dポリエステル (PUコーティング) |
付属品 | ペグ、キャリーバッグ | ペグ、キャリーバッグ |
まとめ
いかがでしたか??
続々と発売されるカマボコテントシリーズ。
- カマボコテント2
- カマボコテントミニ
- カマボコテントミニUL
- カマボコテントソロTC
- カマボコテントソロUL
といったラインナップになってきました。
キャンプのスタイルや用途にあわせてサイズや素材が選べるようバリエーション豊富なカマボコテント。
気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。