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2019年の夏、セリアに登場したモンターニュシリーズのスキレットっぽい食器。
関連 セリア新商品「ラウンドパンプレート&スキレットプレート」登場
見た目はスキレットなのに、電子レンジも食洗器も使えるという万能な映えグッズ。
そのスキレットのような見た目のカトラリーグッズに、新ラインナップが登場。
サイズが増えさらに使いやすくなったので、毎日のおうちキャンプご飯のお供にいいかもしれません(*´▽`*)
見た目はスキレット セリアのMONTAGNEシリーズに新ラインナップが追加
2020年春、セリアで扱うMONTAGNE(モンターニュ)シリーズに追加されたスキレット風カトラリーグッズ。
ひょっとしたら他にもあるのかもしれませんが、自分が見つけたのはこの4つ。
- SKITラウンドパン200
- SKITボウル120
- SKITオーバルパン170
- SKITスクエアスキレット150
2019年夏に発売していたのは「ラウンドパンプレート」・「スキレットプレート」というアイテム名でしたが、2020年春発売のモノは「SKIT」というシリーズ名(?)がついています。
SKITシリーズは、最近のおうちキャンプレポでも、ちょいちょい登場していたグッズでございます。
見た目は完全にスキレットでしょ!(^^)!と言いたくなるような、シンプルかつモノトーンで料理が映えるカトラリー。
使いやすいサイズや形状がラインナップされているので、それぞれご紹介していきます。
『SKITラウンドパン200』
いちばん大きなサイズとなる「SKITラウンドパン200」。
手のひらサイズの平皿なので、まさしくカレー皿といったところでしょうか。
「ラウンドパンプレート160」と重ねてみると、2回りくらい大きなサイズ。
食パンが余裕でおさまる大きさ。
スパゲッティやお好み焼きなんかを盛りつけるのに、いいサイズ感です☆
キャンプテーブルで使えば、なんだかアウトドア感が増してきます。
『SKITラウンドパン200』の仕様
サイズ | 約)幅(持ち手含む)24.2×直径20.4×深さ2.8cm |
材質 | ポリプロピレン |
耐熱温度 | 140℃ |
耐冷温度 | ー20℃ |
『SKITボウル120』
『SKITボウル120』は、いわゆるおわん型の食器。小さめのボウルとして使ってもいいかもしれません。
深さは約5cmあるので、うどんやおそばを盛り付けてもいいし、スープマグとして使ってもOK。
夏場なら、そうめんのめんつゆをいれて使うのもいいですね。
『SKITボウル120』の仕様
サイズ | 約)幅(持ち手含む)15.5×直径12×深さ5cm |
材質 | ポリプロピレン |
耐熱温度 | 140℃ |
耐冷温度 | ー20℃ |
『SKITオーバルパン170』
『SKITオーバルパン170』は、少し横に長い形状。焼いたお肉や魚、1人分のグラタンなどを盛り付けるのにちょうどいい小ぶりなサイズ。
缶詰レシピで作ったまぜご飯を盛り付けてみたり、
おひたしを盛りつけてみたり、
サバの水煮缶で作ったサバカレーを盛りつけてみたり。
『SKITラウンドパン200』に比べて小ぶりサイズ。大皿に盛ってしまうとついつい食べ過ぎてしまうけど、1人分にちょうどいい『SKITオーバルパン170』に盛り付ければ食べ過ぎも防げる・・・かも(;^ω^)
『SKITオーバルパン170』の仕様
サイズ | 約)幅(持ち手含む)20.9×直径11.7×深さ3.3.cm |
材質 | ポリプロピレン |
耐熱温度 | 140℃ |
耐冷温度 | ー20℃ |
『SKITスクエアスキレット150』
4種類の中で唯一持ち手がついているのが、この「SKITスクエアスキレット150」です。
4年ほど前から使っているヨシカワのホットサンドメーカーでホットケーキを焼きました。
我が家が使っているのは焼き目がつかないタイプのモノ。今は焼き目がつくモノも販売されています。
耳はくっつきませんが、フライパン代わりにもなるし重宝しています。
このホットサンドメーカーの焼き面サイズは、約14×12cm。プレートは約15×15cm。
スクエア型に焼きあがったホットケーキは、このプレートにピッタリ!!
具材がはみでちゃってますけど、斜めにカット。それっぽく盛ってみて、このままテーブルへ運べます。
ホットサンドメーカーとあわせて使うのにちょうどいいプレートかと。
『SKITスクエアスキレット150』の仕様
サイズ | 約)幅(持ち手含む)24×直径15.5×深さ3.cm |
材質 | ポリプロピレン |
耐熱温度 | 140℃ |
耐冷温度 | ー20℃ |
『SKITシリーズ』の特徴
『SKITシリーズ』共通の特徴として、
- 扱いやすいポリプロピレン製
- モンターニュのロゴが刻印されている
- 裏面のデザインに注目
といった様々な特徴があります。
扱いやすいポリプロピレン製
見た目は鋳鉄製のスキレットですが、素材はポリプロピレン製。
これはあくまでも「スキレット風」のカトラリーです。
電子レンジや食洗器にも使え、軽量なので持ち運びも簡単。シーズニング不要なので洗剤でガンガン洗えます。
落としても割れないので、子供に使わせても安心なグッズです。
モンターニュのロゴが刻印されている
『SKITシリーズ』とはいうものの、元々はセリアで取り扱うMONTAGNE(モンターニュ)シリーズの一員です。
持ち手や内側に、MONTAGNEのロゴが刻印されています。
MONTAGNEといえば、折りたたみテーブルやバケツなどアウトドアで使えそうなグッズがたくさん販売されています。
このロゴはプリントではないので、剥がれたり色褪せたりすることはありませんね。
ひっくり返して驚き!!裏面のデザインに注目
「ラウンドパンプレート&スキレットプレート」は、裏面はツルツルして反射するような素材になっていました。
しかし、今回のSKITシリーズでは裏面にアウトドアなデザインが刻印されているんです!!
SKITラウンドパン200では、大きなランタンのデザインを発見。
SKITオーバルパン170では、山と月の風景が。
SKITスクエアスキレット150では、山と月の風景に加えて森の風景デザインが追加されていますね。
夜空は同じデザインですが、底面のサイズが違うのでデザインが増えているんだと思います。
また、SKITボウル120では魚と釣り竿の釣りデザインを見つけました。
どのデザインも、アウトドアを意識したような雰囲気が満載です(#^.^#)
セリアさんのアウトドアグッズへの熱意が感じられます。
購入時には底面にデザインがあるなんて全く気がつかず、自宅で使う時にようやく気付きました。
しかもよくよく見てみると、絵柄と食器の組み合わせはランダムのようです。
今回購入したのは、各種2つずつの計8個。
絵柄は「ランタン」・「山と森」・「釣り」の3種類を確認。もしかしたら、他にも「テント」とか「焚火」なんかのデザインがあるのかもしれませんね。
またセリアに行く機会があれば、探してみようかと思います。
細かすぎる??ちょっとだけ気になったこと
使ってみてちょっと感じたことが1つ。
・・・
・・・
洗った時、刻印部分に水が残りやすい!!
裏面のデザインはとてもステキで可愛いんですが、細かいデザインの部分に水が残りがちに感じました。
刻印は深くはありません。ちゃんと拭いてやれば問題なし。素材はポリプロピレンなので、ふきんでガシガシ拭いてやればすぐに拭き取れます。
裏面がツルツルのラウンドパンプレートは水が溜まることはありません。
たいしたことじゃないとは思いますが、しっかり拭くなり乾燥させるなりしたほうがよろしいかと(*ノωノ)
あとがき
ひとつ100円+税で買える、セリアのスキレット風な食器シリーズ。
日々のご飯も、アウトドアっぽい食器を使うだけでも雰囲気がガラッと変わります。
見た目もお気に入りですが、「軽い」・「電子レンジOK」・「割れない」といった点に加えて、日本製。
これはもう、キャンプのみならず日々愛用している食器になっています。
モノトーンで揃えると、なんとなくテーブル上がおしゃれに感じてしまいました(#^.^#)
最後までお読みいただきありがとうございました。