ども、のざるです。
ワークマンが展開するオリジナルブランド「ワークマンベスト(wmb)」
コスパ最強最高なウェアを揃えてくれるワークマンが発売したのは、シンプルな長袖シャツ。
2022年春夏モデルで加わった首元がすっきり見えるバンドカラーシャツ。
税込980円とめちゃくちゃお値打ちな価格なのに、いつでもサラッと着回せて、コーデしやすいデザインとシルエット。
個人的にお気に入りなのは、襟元のバンドカラー。
一般的なシャツ襟と違って、堅苦しい雰囲気もなし。
仕事柄、襟付きのシャツが多いから、普段着で襟付きのシャツを着るのは避ける傾向にある自分。
でもバンドカラーなら仕事着とはまた違った印象になるから、このデザイン好き。
バンドカラーシャツって、ユニクロやGUなどではたくさん発売されてきてます。ぼんやりと欲しいなと思いつつも、2,000円超えるようなものが多いので手をださなかった。
けど、ワークマンは980円という破格なお値段。
即買いです。
ワークマンといえば、リフレクター付きのロゴだったり派手なカラーが多い中、本当にシンプル。
表も裏も、何にもデザインのない無地。
裾はボックスカットになっているので、羽織るだけでもジャケット感がでる。
袖元はボタンひとつのみ。
左胸にはちょっとしたポケット。
普段ブラックパンツが多いので、こういったシンプルな無地のシャツはあわせやすい。
身長177㎝でLLサイズ。
少しゆったりめに感じたので、もう少しタイトにしたくLサイズを着てみたら、パツパツだった。
LLサイズでゆったりでラフに着てみるのも悪くないかも。
ジャケットの中に着てレイヤードするのもアリ。
ジャケットは3レイヤー透湿ストレッチレインスーツ。
パンツは3レイヤーオールウェザーパンツ。
シューズはアーバンハイク。
オールワークマンコーデ。
なによりも、綿100%の生地でとっても柔らかく、着心地がいい。
もう少し丈が短くてもよさそうだけど、万人向けの開発ならこのくらいなのかもしれない。
もっとお値段のする、良いシャツと比べれば質は落ちるかもだけど、980円でこの質感とデザインなら十分すぎるほど満足。
サラッと1枚で羽織るもよし、Tシャツの上に着るもよし、ジャケットと合わせてレイヤードするもよし。
使い回ししやすいシャツだと思う。
カラーは、サックス ・ブルー ・インディゴ ・ナチュラル ・パープル ・ブラックの6色。
唯一残念なのは、デニムシャツっぽいカラーが多いこと。
個人的にはデニムシャツよりも、オックスフォードシャツのような薄めのカラーリングが好み。ホワイトがラインナップされていないのが残念。
いちばん馴染めそうなのが、購入したナチュラルカラーだった。
カラーリングはあくまでも好みなので致し方ないが、シャンブレー素材の生地感と程よいラフさのあるデザインが気に入っている。
ボタンをかっちり閉めるもよし、ざっくりと開けてラフにするもよし。
次回は、半袖シャツとしても発売して欲しいものである。
のざるでした。