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100円ショップCan☆Do(キャンドゥ)で見つけた、Nintendo Switchが置けるゲームスタンドを購入。
折りたためて薄くコンパクトになり、充電しながらでも使えるし、程よい高さ。
ちなみに正式ライセンス品だと1,000円以上もしますが、100円ショップなので100円+税で購入可能。
チープな作りで簡易的ですが、意外と快適に使えます。
今回は「充電しながら使える 折りたたみゲームスタンド」をご紹介していきます。
充電しながら使える 折りたたみゲームスタンド / Can☆Do(キャンドゥ)
Switch本体の裏側に簡易的なスタンドはついていますが、高さ調節ができるわけでもなく、すぐに倒れてしまいがちなので便利とは言えません。
100円ショップで売っているスマホ・タブレットスタンドなど、代用できるものはたくさん売っていますが、高さのあるもので、なかなかいいものが見つけられませんでした。
そこで今回見つけたのが、「充電しながら使える 折りたたみゲームスタンド」です。
折りたたみゲームスタンド ディテール
商品名は「充電しながら使える 折りたたみ ゲームスタンド」。
Switch用とは記載されてませんが、どう見てもSwitchを意識していますね。
タブレットやスマホでも使えるようです。
この長方形の平べったい物体が、折りたたみスタンドです。
サイズは、折りたたみ時が横10×縦14.5×厚さ2.3cm。
極薄ではありませんが、種類によっては収納ポーチに一緒に収納できそうです。
横から見てみると、斜めになっています。
底面・裏側はこんな感じ。100円ながらも滑り止めが取り付けてあります。
折りたたみゲームスタンド 立ち上がる
パッケージ裏面に組み立て方の記載があります。もちろん難しくもなんともないですね。
まず、展開してみるとこんな感じ。
裏側から見たスタンド部分。
裏側から押すと、スタンドは簡単に展開します。
ここの厚みは約1.3cmです。あまり厚すぎるものは積めません。
角度は5段階に調節が可能です。
底面にスタンドを引っかける突起部分がありますので、好きな角度で調整してください。
こんな感じで、スタンドとして自立するようになります。滑り止めもついているので、思ったよりも安定します。
ちなみに、ライセンス商品は3段階の調整とのこと。作りが簡易的とはいえ、5段階と細かく調整できるのは良きかなと思います。
折りたたみゲームスタンド 使ってみる
まずはSwitchライトを載せてみました。
一緒に買ってきた、「Switchライト用ゲームグリップカバー」を装着していても、問題なく置けます。
もちろん、通常版のSwitchに「Switch用ゲームグリップカバー」を装着して置いても問題ありません。
落下防止のかえしもついているので、落ちにくい仕様ですね。
タブレットやスマホを置いても問題なし。思ったよりも安定しています。
このスタンドに載せることで、約5cmほど高さがでます。地べたに置いてみるよりも、ちょっと見やすくなりました。
あまり下を向いてゲームしすぎるのも、首に負担がかかります。少しでも高さがでるのは良いことだと思います。
折りたたみゲームスタンド 充電しながら使える
スタンド下部には隙間があり、そこには充電ケーブルを通すことが可能。これにより、充電しながらのプレイができるようになっています。
浮いているので、ケーブルの根元が折れ曲がる心配もありません。
ちなみに、手持ちプレイの際は同時に買ってきた「U字型充電ケーブル」を使えば断線リスクが減りました。
使用後はこのスタンドに置いて充電すれば、平置きするよりもちょっとだけスペースの節約ができるような気がします。
折りたたみゲームスタンド 仕様
折りたたみ時サイズ | 横10×縦14.5×厚さ2.3cm |
本体材質 | ポリスチレン 耐熱温度70℃ |
滑り止め材質 | 合成ゴム 耐冷温度-20℃ |
折りたたみゲームスタンド 価格
100円+税
折りたたみゲームスタンド あとがき
作りはとてもチープで簡易なものです。公式品と比べるものでもないのでしょうが、100円+税で買えて、それなりに使えているので満足しています。
キャンドゥだけではなく他のショップでも売っているようですので、チェックしてみてはいかがでしょうか?