こんにちは!!のざる(@camp_bata)です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
焚き火が恋しくなる秋のキャンプ。
最近は焚き火の話ばっかりしているような気もします。
でも、今年の冬は暖冬だと言われていて焚き火不要?
いやいやいや、そんなことないでしょ。
というか、気温よりも純粋にキャンプで焚き火したいんだよねって思ってみたり。
いつもの通り焚き火アイテムをネットで検索していたら、「おれたちのキャンプ」と「オガワキャンパルジャパン」のコラボ焚き火台が発売されてるとのこと。
コラボ限定アイテムには踊らされないぞ‼︎なんて思ったんですけど、なんだか構造が面白そう。
結局気になったので調べてみました。
【ogawa×Our’s】コラボ焚き火台
出典:公式サイト
焚き火台って、倒れにくいようしっかりした足と本体で構成されているイメージがあるんです。
でも、この焚き火台は3本の細い棒で自立する仕組みのようなんですよね。
まるで、ピラミッドをひっくり返したような形です。
こんな細い足で平気なのかな?っていうのが第一印象なんです。
特徴
出典:公式サイト
- 3枚の板、3本の棒、1つの接続パーツのみの超シンプル構造。
- 収納時は厚さ1㎝と超薄くコンパクトになり、積載も持ち運びも容易。
- コラボ限定「ogawa特製収納袋」が付属。
後述する仕様でも確認できますが、収納サイズがおよそ30㎝四方で収まるので、かなりのコンパクトですね。
シンプル構造
出典:公式サイト
3枚の板、3本の棒、1つの接続パーツだけの構成。
パーツがバラバラになり、なおかつ平坦な板なのでお手入れも簡単そう。
接続パーツのロストルは、まるで手裏剣のよう。
そして、こうやって△が並んでいると、ゼルダの伝説のトライフォースに見えてくるのは自分だけでしょうね…。
出典:公式サイト
上部にはogawaとOur’sそれぞれのロゴの刻印。、
そして、真ん中から下部に向けて、通気口となる細長い隙間が複数空いています。
出典:公式サイト
ロストルにあたる接続部パーツと壁面板の穴にクロスさせるように棒を挿しこみ、自立する構造。
薪をくべて荷重がかかることによって、安定するんだと思います。
持ち上げたら棒が抜けちゃうんじゃないの??と初見で思ってしまったんです。
しかし、棒の先端にはストッパーがついていたので、これなら持ち上げても抜けることはないはずです。
組立ては、壁面板の穴からロストルに向かって挿し込んでいくんでしょうね。
特製の収納袋が付属
出典:公式サイト
パーツの形に合わせて作られた特製の収納袋。
ぴったりと収まるように三角形の形になっていますね。
もちろんロゴも入っていますが、ogawaのロゴしかないですね・・・。
コラボなのに・・・。
裏側に実は別ロゴが入っていたりして。
形が三角と不規則な形ですが、薄くてコンパクトなので積載に困ることはなさそうです。
これならコンテナや荷物の隙間に入りそうです。
気になるのは、この収納袋は閉じることができるのかどうか。
袋の口にジッパーがついてるのか、なにもなく折りたたんでふさぐだけなのか、特に説明記載は見当たらず。
少なくとも、紐で締めることは無さそうです。
逆さにしたら、ゼルダの伝説のリンクの帽子にも見えてくるのは自分だけですよね…。
ただひたすらに燃え続ける動画
公式サイトにて、およそ1分20秒の動画が公開されています。
ただひたすらに燃え続ける焚き火の動画。
結構豪快に燃えているようですが、台は安定しているようです。
本当、純粋に焚き火を楽しむための焚き火台なんだなぁと感じました。
仕様
出典:公式サイト
気になる仕様は以下の通りです。
- 収納時サイズ:たて約25cm×よこ約32cm×厚さ約1cm
- 使用時サイズ:たて約36cm×よこ約36cm×高さ約31cm
- 重さ:約1.4kg
- 本体材質:ステンレス
- 脚部材質:ステンレス
- ロストル材質:ステンレス
- 付属品:ogawa特製収納袋
オールステンレス仕様なんです。
なので、頑丈で・錆びにくく・お手入れも簡単です。
収納サイズが最大幅わずか30㎝程度になるので、かなりのコンパクトになることが見えてきます。
価格・販売について
税込14580円
公式オンラインストア、もしくは直営ストアでのみの販売だそうです
公式 キャンプ用品・アウトドア用品専門店 CAMPAL ONLINE STORE
数量限定販売と謳っていますが、実際の数はわかりません。
確認できるオンラインストアでの在庫は「△」となっていました。
まとめ
いかがでしたか??
コラボアイテムで数量限定って言われちゃうと、必要かどうかは別にしてもどうしても気になっちゃいますね。
焚き火に特化した焚き火台のようなので、グリル兼用とはいかないような感じです。
ただただ純粋に、シンプルに焚き火を楽しみたい人にはオススメできそうです。
設置や収納が簡単で、重さも1.5kg程度と軽量。
ザック1つに、コンパクトチェア・テーブル・焚き火台だけ詰め込んで、焚き火を楽しむデイキャンプなんかもできそうですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。