こんにちは!!のざる(@camp_bata)です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
寒い時期のキャンプに向けて着々と準備が進む我が家。
撤収簡単な焚き火台を探してみたり、
ちょっとでもお洒落に見えそうな防寒ウェアを探してみたり。
今あるものを活用!!
と言われつつ、道具の妄想に浸るだけで購入に至る事はまだまだ少ないんです。
キャプテンスタッグの新製品を眺めていたら、気になるアイテムを見つけました。
その名も『カマド スマート ストーブ デルタ』。
最近は焚火やコンパクトなんて言葉に弱いのざる。
どんなアイテムか気になった調べてみることにしました。
デルタと言えば、マクロスΔに仮面ライダーデルタに決まりっしょ!!
知らんわっ!!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 『カマド スマート ストーブ <デルタ>』
出典:Amazon
『カマド スマート ストーブ デルタ』は煙突効果を利用し燃焼効率をよくする構造になっているミニストーブ。
この名称の通りに形は三角形。「デルタ」と言えばギリシャ文字の一種で三角形を示します。
上部にはシェラカップや小型のクッカーを乗せる事ができ、フロントパネルは蒔用のトレーとなりミニ焚火台として使えるようです。
仕様
- 組立サイズ:(約)幅170×奥行150×高さ145mm
- 収納サイズ:(約)170×145×厚さ14mm(ストーブのみ)
- 180×200×厚さ15mm(バック収納時)
- 製品重量:(約)290g
- セット内容:正面板×1、側面板×2、底板×1、フロントパネル×1、収納バッグ×1
- 材質:正面板・側面板・底板・フロントパネル/ステンレス鋼、収納バック/ポリエステル
出典:Amazon
シンプルな収納袋が付属しています。
特徴
出典:Amazon
コンパクトなミニストーブの特徴はなんといっても収納・携帯性に優れていること。
収納時には分解できてバラバラになります。
本体には錆びにくいステンレスを採用し、高さは14㎝とコンパクトサイズ。
このサイズだと、ソロキャンプ向けな感じがします。
組み立て方法
出典:Amazon
バラバラになるといっても、パーツは5つしかないので組み立て・分解は難しくなさそうです。
ネジや工具は不要で部品紛失事件の発生率はかなり低くなると思います。
この組み立て方法は、「fam2015Autumn」の付録として入手した「Columbia × SOTO Wロゴ入りミニ焚き火台」と同じような構造をしています。
出典:Amazon
雑誌の売れ行きがとてもすごく、買い逃してしまった方も多かったようです。
そのおかげか、SOTOの2017年新製品としてミニ焚き火台の販売が決定しソト(SOTO) ミニ焚き火台 テトラとして正式に販売開始になったアイテムなんです。
そのミニ焚火台を使うとき、ちょっとしたプラモデル感覚でカチャカチャ組み立てるのが楽しいんです。
少しコツが必要でしたが慣れれば簡単に組み立てられますし、卓上で100均の固形燃料と合わせてマシュマロを焼いたりするのに活躍しているんです。
ちょっと大きいタイプのソト(SOTO) ミニ焚き火台 ヘキサもありますね。
出典:Amazon
こちらはちょっと幅が広いタイプ。
その分パーツ数は増えますが、少し大きいクッカーも載せられそうです。