こんにちは!のざるです。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
普段あまり雑誌を買わないのですが、今回はあまりにも目に焼きついてしまったので思わず購入。
徹底的に解剖してみました。
BE-PAL7月号の付録はCHUMSとのコラボ!!
出典:bepal
BE-PALは言わずと知れた、アウトドア・キャンプの専門雑誌。
その今回の付録には、まさかのスキレット。
しかも、CHUMSとのコラボ!!
出典:Amazon
2018/6/9発売
特別価格850円(税込)
実物を検証!!
開封するとこんな感じでした。
付録名は、鋳鉄製(ちゅうてつせい)スキレットmini
裏面はこのように、説明が記載してあります。
箱の大きさは、約幅13.5センチ×縦9センチ
底に有名なペンギンさんがいらっしゃいます。
気になるその①:重さ
実際に重さを量ってみました。
箱ごと量る:231g
スキレットのみ:207g
通常のスキレットに比べると、小さめなので軽いですね。
気になるその②:大きさ
実際に測量してみました。
直径:約8.5センチ
長さ:約15センチ
深さ:約2.5センチ
内径:約6.5センチ
取手:約5センチ
実際の大きさのイメージが沸くかわかりませんが、シーチキンの缶を置いてみました。
直径にはスッポリおさまりますが、底は少し浮いてました。
ツナ缶料理には向いていそうですね!
気になるその③:チャムスのスキレットと比較してみた
比較対象はのチャムスのスキレットはコチラ
ブービースキレット5インチ | 鋳鉄製スキレットmini | |
---|---|---|
高さ(約:cm) | 3 | 2.5 |
直径(約:cm) | 12.7 | 8.5 |
全長(約:cm) | 19.6 | 15 |
重さ(約:g) | 189 | 207 |
あれ、付録の方が若干重い。
どうやら、付録のスキレットは「鋳鉄製」に対し、チャムスのスキレットは「鉄製」であるためのようです。
鉄と鋼と鋳鉄の違いは素材の中に含まれている「炭素」の量が違うだけです。三つとも、元素としては鉄であるFeと、炭素Cの合金であることは共通しています。
もうちょっと調べてみたら・・・
・鉄:炭素量が0.02パーセント未満
・鋳鉄:炭素量がおよそ2.14パーセントを超える
密度が濃いということでしょうか。
番外編:あると助かるスキレットグッズ
スキレットは非常に熱くなるので、持ち手のカバーは必須。ま
た、持ち運びのケースもあると便利ですね。
まとめ
小さめで手軽に扱えそうなのが良さそうですね。
スキレットはおしゃれキャンパーの必需品として重宝されていますし、今や100均やホームセンターでも取り扱いがあります。
ただ反面、お手入れがめんどくさそうというのがありまして、のざるも手を出さずにいました。
今回、チャムスのコラボでかわいくてつい勢いで購入してしまいました。
これから使い方などは勉強していきたいと思います!!
最後までお読みいただきありがとうございました。