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空気が乾燥する季節が続いています。肌も喉もガサガサになる、そんな時期に活躍するのが加湿器。
リビングでは洗濯物を干して加湿器代わりにしているものの、家族が集まるコタツ上にもちょっとした加湿器が欲しい。
そこで購入したのは、コンパクトながらもしっかり使える『ミニ加湿器』
しかも、ダイソーで税抜500円(≧∇≦)
そんなパンダさんデザインの加湿器をさっくりレビューします。
ダイソー 『ミニ加湿器(動物シリーズ)』
ダイソー 動物シリーズ ミニ加湿器 パンダ
白黒のパンダ柄が可愛い、ダイソーのミニ加湿器。とてもシンプルなデザインがいい感じ。
動物シリーズで、この他にクロネコとシロクマがありました。パンダ好きな子供達に向けて、パンダを購入。
昨年末頃に購入していたんですが、使いやすいので毎日のように稼働中です。
これだけで部屋の加湿が賄えるわけではありませんが、コタツの上で使うには十分です。
側面
側面
上面
裏面
パッケージも可愛い。
- 本体
- 説明書
- 吸水用の管
- 吸水用の芯×2
- 説明書
- マイクロUSBケーブル(撮影し忘れました)
替芯やUSBケーブルまでついているのはいいですね!
使い方に難しい点はなく、いたってシンプルです。
まず吸水用の管にバネと吸水用の芯をセット。
本体上部、パンダさんの頭部分に芯をはめこみます。しっかrと奥までささっていないと動いてくれません。もしミストがでない場合は確認してみてください。
内部にはメカニカルな回路w
パンダのお腹がタンク本体です。ここに水道水をいれます。
ギリギリまでいれると溢れてしまいそうです。タンク容量は180mlと記載がありましたが、200mlでも溢れずにちょうどいい感じ。
パンダさんの頭をタンクにセットします。少し回してカチッとハマればOK。
本体サイズは直径8×高さ12㎝と、手のひらに乗るコンパクトサイズ。見た目にも可愛い(≧∇≦)
そんなダイソーミニ加湿器の仕様は以下のとおりです。
『ダイソー ミニ加湿器』の詳細
『ダイソー ミニ加湿器』の特徴
ダイソーミニ加湿器には、
- モバイルバッテリーでも動くし、持ち運びも便利
- ミストの勢いがすごい
- 内部ライトが便利⁉︎
といった特徴があります。
では、その特徴を見ていきます!
モバイルバッテリーでも動くから持ち運びも便利
本体裏側にUSBの差込口があるので、コードをつなぎます。
電源はモバイルバッテリーで十分稼働します。これなら持ち運びも簡単です。
お鼻を押したらミストの勢いがすごい
パンダさんの鼻をカチッと押すと、勢いよくミストが噴出します。目に見えるほど、白くしっかりとしたミストがでてくるのがわかります。
吸収芯がしっかり水を吸っていないと、すぐにでてこない場合があります。その場合は少し待つか、本体をほんの少し揺らして吸水させるとでてきました。
加熱ではなく水を振動させて細かいミストにする超音波式です。ミストを触っても全く熱くないので、子供にも安心。
しかも、無音。動作音は全くしません。
さらに、水が少なくなると自動停止するという機能もついているので、消し忘れても安心です。
自動停止するまで、約5時間程度動いてくれました。
間接照明にもなる?
お鼻を長押しすると、お腹の内部ライトが点灯する機能までついています。
「加湿のみ」「ライトのみ」いう風に別々に使うこともできますし、同時に使うこともできます。
ちょっと残念点、こまめな手入れが必要
頭の上にミストの吹き出し口がありますが、ずっと使っていると汚れが溜まってくるので、時々綿棒などで拭きましょう。
また、使わないときはタンク内の水を捨てておかないと雑菌の発生原因にもなります。吸水芯も取り外し、乾燥させる必要があります。
ちょっと面倒ですが、寝る前には分解して乾燥させるように気をつけています。
本体が小さいので、洗うのにさほど手間はかかりません!
あとがき
我が家のようにコタツで使ったり、デスクや台所など使いたいところで気軽に使えるコンパクトさがいい感じのミニ加湿器。これが税抜500円で買えるなんて、すごいなダイソー。
加熱式ではないので、ミストも本体も熱くならないのがいいですね。
これならテント内で使ってもいいかも(*´∇`*)
最後までお読みいただきありがとうございました。