こんにちは!!のざる【Follow @camp_bata】です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
小さい子連れのファミリーキャンプにはティッシュが必須です。
次女は飲み物をこぼしたりしますし、鼻炎持ちの自分や娘には鼻をかむためにティッシュは必需品。
でも、ボックスティッシュって意外と場所を取りませんか?
Seriaで見つけた「ボトル型ティッシュケース」は、まさしくキャンプで使えるスリムでお洒落なティッシュケースでしたのでご紹介します。
Seriaで見つけた『ボトル型ティッシュケース』
ゴチャゴチャしてしまいがちなテントの前室でも、省スペースで置いておく事のできる『ボトル型ティッシュケース』
その名前の通り、ボトル型でスリムなデザインなので、置き場所に困る事はなさそうです。
見つけてきたのは、インテリアにも馴染みそうなシンプルなモノトーンデザイン。
こちらは自宅で使えそうです。
台所や洗面台に置いておけば良さそうですね。
さらに、クラフト素材でできたケースにアウトドアっぽい山のデザイン。
まさしくキャンプに持って行くなら、こちらのデザインですね。
今回はこの2点を購入してきました。
セリアなので、もちろんひとつ税込108円です。
サイズ・仕様は以下の通りです。
素材 | 紙・ポリプロピレン・ポリエチレン |
本体サイズ | 約)直径6.8×高さ22.5cm。 |
一般的なボックスティッシュと比べてみると、その大きさの違いは一目瞭然です。
ボックスティッシュを横置きすると約12cm×23cm程度のスペースが必要。
このボトル型ティッシュケースならば、直径約7cmのスペースがあればどこでも置くことができます。
ペットボトルを置いておくのと同じような感じですね。
長さはほぼ同じ大きさですが、横幅がとってもスリム。
ボックスティッシュが置けないような隙間にも立てて設置しておくことができます。
購入時、中には120枚(60組)のティッシュが入っています。
ティッシュの枚数はボックスティッシュの約3分の1となりますが、その分省スペースで設置が可能です。
なによりもデザイン性があるので、見た目がかなりいい雰囲気になりますね。
使う時は、上部の切り取り線に沿って取り出し口を開けます。
取り出し口にはフィルムがついていますが、これはティッシュを取り出しやすくするものなので剥がさないほうがいいですよ。
取り出し口はちょっと狭いのでボックスティッシュよりは取りづらいんですが、取り出せないわけではありません。
1枚取り出すと、次の1枚もきちんと飛び出してきました。
デザインだけでなく、ティッシュケースとしてもしっかり機能しています。
そしてこのボトル型ティッシュケースは使い捨てではなく詰め替えができるという点が嬉しい作りなんです。
底面のフタははめ込み式。
フタを外すと、中にティッシュが入っています。
ボトル型のポテチと同じような原理です。
中身がなくなったら、この底面から補充が可能です。
補充の際は、市販のティッシュおよそ120枚(60組)を筒状にして入れる事ができます。
あまりギュウギュウに詰めると取りづらくなるので、少し余裕を持たせたほうがいいようです。
これなら、お洒落なスリムケースを捨てる事無く使う事ができます。
こんな乱雑なテントの前室でも、ペットボトルと一緒にちょっとした隙間にも置けるので便利かと思います。
横でも縦でも置いておけるので、キャンプ道具のボックスにいれたり、予備として車に積んでおくのも良さそうです。
車のドリンクホルダーに置いておくこともできそうですよね。
まとめ
ボックスティッシュは意外と場所を取るものです。
我が家はキャンプ中、むき出しのボックスティッシュをそのまま置いてしまっています。
誰が気にするわけでもないんですが、むき出しだとなんとなく気分がのりません。
ですが、こんなスリムでお洒落なケースならパッと見ティッシュが入っているようには見えず、キャンプサイトの雰囲気を壊す事もなさそうです。
そもそも我が家のキャンプサイトには、お洒落雰囲気ゼロなので意味はないかもしれませんけど(*´-`)
Seriaに行ったら、是非チェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。