こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
ファミリーキャンパーさん達の御用達雑誌である「グッズ&ライフスタイル誌 fam(ファム)」が約1年ぶりに発売されました。
我が家も毎号楽しみにしているので、発売の告知後さっそく予約。
発売日の2020年5月11日、無事に着荷☆
ざっくりとレポとレビューしていきます(^^♪
約1年ぶりの発売『fam_mag Summer Issue 2020』が発売されたよ
出典:Facebook
前回発売されたのは、2019年夏号である『fam Summer Issue 2019』。
付録は、L.L.Beanとのコラボアイテム「バンジーシェルフ・バッグ」。
キャンプの荷物整理に使ったり、自宅のテーブル下のちょっとしたプリント置きなどで活躍しています。
発売日は、2019年6月13日でしたので、最新号『fam_mag Summer Issue 2020』は約1年ぶりの発売です。
雑誌名が変わってる!!
今号からfam_mag(ファム_マグ)と、雑誌名が変わっています。
以前、SNSでも誌名変更について告知がされていましたね☆
この投稿をInstagramで見る
通巻10号目の節目の為、初心にかえる意味合いも込めての誌名変更なんだそうです。
fam_magですよ!!
出典:Facebook
magってついているので、間違えないようにしましょっ(*´▽`*)
今号の内容は?
『fam_mag Summer Issue 2020』の気になる内容ですが、表紙に大きく載っているのはこの文言。
熟練キャンプの果てにある物欲VSロマン
fam_mag編集長、槻 真悟さんは、こんな風にコメントされています。
ちょうどいい機会だから、いま自分の中にある衝動的な物欲を一度たしなめて、次に買うべきキャンプ道具をじっくり考えるのもいい。
どうせ手に入れるなら、長く使えて愛せるものを。ついでに、新しい出会いや味わったことのない感動をもたらしてくれるものを。
こんな時代だから、物欲も慎重かつ計画的に。
あるいは、青々とした芝生の上を駆け回る我が子の姿や、夕飯時に場内全体に立ち込める炭火の香りや、草いきれを感じながら嗜む早朝のコーヒーの味を想像するのもまた一興。
キャンプおあずけ状態にあっては、未来に馳せる想い、そのすべてがロマンでしょ!
あなただったら、どちらにおうち時間を費やしますか?
引用:Instagram
昨今の情勢から、キャンプどころかお出かけもままならない状態。
アウトドアショップや100均ショップに行くと、ついつい物欲に負けて買ってしまっていた今までですが、その買い物が必要かどうかじっくりと吟味する時間が増えている今の状況。
「我が家に最も必要なギアはなんなのか」、「そのギアをどう使うか」ということをじっくり考えさせてくれる。
今号は、そんな内容になっているのかもしれません。
そして個人的には、尊敬するキャンプブロガーみーこパパさんもライターとして参加されているそうなので、そこ要チェックです☆
発売日
2020年05月11日
価格
税込 1,199円
気になる付録は『fam_mag×LODGE ネジ式ディスペンサーボトル(3本セット)』
出典:Facebook
さてさて、気になる『fam_mag Summer Issue 2020 』の付録は、LODGE(ロッジ)とのコラボアイテム『ネジ式ディスペンサーボトル(3本セット)』。
LODGEといえば、1896年創業の鉄製のキャスト調理器具を作るアメリカを代表するメーカーです。
今回のコラボグッズは、安全・便利に様々な液体を携行できるリキッドコンテナ。
食品衛生法適合商品となっているので、醤油ソースなどの液体調味料や、洗剤をスマートに持ち運べるグッズです。
先端の透明パーツを回してボトルの開け閉めができるとのことなので、子供でも簡単に使えそうなのもいいですね。
ベージュ・赤・緑を基調とした柔らかい色合いが特徴的で、見た目にもお洒落なボトルが3本もついてくる!!
なんかもう。。。使わずに飾っておきたいw
『fam_mag Summer Issue 2020』をさっくりレビュー
予約注文しておいたので無事に発売日に到着。付録を開封する儀式は、毎度わくわくしますね☆
ちなみに、表紙左上にある星空写真。
この写真は、こいしゆうかさんと白パンダテントなんだそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
Fam最新号の表紙にある星空写真、見てください。白PANDAテントとわたしです(ほぼわたしは見えないけど)。
ニュージーランドの星空写真。@shingo55555 (写真は猪俣慎吾さん)#fam pic.twitter.com/pRkGU0VLhE— こいし ゆうか (@koipanda) May 9, 2020
実はコレ、先日開催された「ハピキャン×fam_mag Youtube対談イベント」で、雑誌の裏話として紹介されていました。
【ハピキャン×fam_mag Youtube対談イベント開催決定!】
番組「おぎやはぎのハピキャン」で監修を務める「fam_mag」槻編集長とハピキャンの事業プロデューサーの対談イベントを5月9日(土)夜にYoutubeで初開催します!
詳細・お申し込みはハピキャンページより👇https://t.co/AmsEVPumoB
— 【公式】ハピキャン 〜タカラモノを探しにいこう〜 (@happycamper2019) May 2, 2020
この配信もとっても楽しかったです☆またやってほしいなあ。
雑誌の内容も様々な特集が盛沢山です。
「こんなの欲しいなあ」とか「持っていると面白くて便利かも」なんて物欲を刺激する特集が多いので要注意かもです((+_+))
さてさて、表紙や内容に思いを馳せつつ付録を開封。
箱のサイズが、メスティンラージとほぼ同じ大きさです。
取り出してみると、3色カラーのボトルがきれいに並んで登場。
袋から開封。いやはや、かわいいなあコレ。
赤・水色・ベージュのパステルカラーっぽくて、かなり柔らかい色合いです。
事前予告の画像では黄色かと思ったんですが、薄いベージュのようなタンカラーのような感じでした。
これはこれでアリですね。
とりあえず、キッチンに並べてみました。なんだか華やかになった気分ですw
ネジ式ディスペンサーボトルの仕様
サイズ | 約)幅6.3×高さ12.9×奥行2.7cm |
重さ | 約)19.8g |
素材 | PE/PP |
ネジ式ディスペンサーボトルの特徴
『fam_mag Summer Issue 2020 』の付録、LODGEコラボアイテム『ネジ式ディスペンサーボトル(3本セット)』には、
- ロッジのスキレットを立体的にデザイン
- ラージメスティンにシンデレラフィット
- 押し加減で出す量を細かく調節できる
- 液体のキレがよくて使いやすい
といった特徴があります。
ロッジのスキレットを立体的にデザイン
今回の付録はLODGE(ロッジ)とのコラボアイテム。正面には、スキレットをモチーフにした可愛いロゴがついています。
裏側はツルツルです。
横から見てみると、ちょっと立体的になっています。この「ちょっと」の立体が好印象。
ラージメスティンにシンデレラフィット!!
メスティンラージサイズにピッタリとシンデラフィットするという「ネジ式ディスペンサーボトル」。
事前予告の通り、きれいにシンデレラフィットします。
メスティンラージサイズをお持ちの方は、試してみてください(^^♪
ボトルのサイズ感をチェック
手に持ってみるとこんなサイズ感。めっちゃ軽い。
我が家の測りだと19gとなりました。仕様では約)19.8gとのことなので、個体差はあるかもしれませんがほぼ仕様通り。
缶コーヒーと並べてみます。ボトルのほうが高さがありますね。
iPhone6sと重ねてみると、高さと幅がほぼ同じ大きさでした。
iPhone6sのサイズは、約)高さ13.8×幅6.7cm。ボトルは仕様によると約)高さ12.9×幅6.3cm。
確かにほぼ一緒です。
iPhone6s・iPhone8・第2世代iPhoneSEが同サイズなので、お持ちの方は大きさの参考になるかもしれません。
続いて、メスティンスモールサイズ。さずがに平置きだと1個しか入りません。
縦置きで3つともスッキリはいっちゃった☆
ちゃんとフタも閉まります。
この使い方でも、かなりいいんじゃないでしょうか( *´艸`)
続いて、以前セリアで購入したナルゲンボトル風の調味料ボトルとして話題らしい「SEASONING BOTTLE」と並べてみます。
この調味料ボトル、普段は同じくセリアで購入した「ミニバックルボックス」に収納しています。
125mlが2個と60mlが3個入るほどよい大きさです。
このコンテナボックスにネジ式ディスペンサーボトルは入る・・・??
ちょっときつめですが縦置きですっぽり(*´▽`*)
さらに、スキマには60mlサイズのシーズニングボトルが3本入ります。フタもちゃんと閉まったので、これは調味料ボックスとして役立つかも??
押し加減で出す量を細かく調節できる
このボトルは「本体・ノズル・フタ」の3つのパーツで構成されています。
ネジ式ノズルで開閉しやすさと注ぎやすさを両立させた作りになっていて、ボトルの押し加減で注ぐ量も細かく調節できる仕組み。
フタを閉めた状態
フタを開けた状態
透明のフタは、軽くひねることで開閉が可能になっています。ペットボトルのフタのように、完全に外して使うわけではありません。
中に水をいれて、フタを閉めた状態。先端に水が溜まっていますが、こぼれてくることはありませんでした。絶対にこぼれないとは言えませんが、密閉度は高いようです。
水は100mlくらい入りました。
フタをひねって開けると、水がぽたぽたと落ちてきます。出す量は、ボトルの押し具合で調節できました。
調味料を一気にかけたい時はボトルを強く押して、ちょっとたらしたい時は優しく押すといった感じ。
透明のフタは、ねじりながら引っ張ると外すことはできます。あまり無理に引っ張ると壊れそうなので、外す時は慎重に。
ノズルはこんな感じになっていました。
内側も、パッキンのような白いパーツがついています。
注ぎ口は、測ってみると内径約1.2cm。ちょっと広めですが、心配であればロウトを使って注ぐのが無難かと。水ならともかく、しょうゆとかをぶちまけてしまうのは怖いので(;^ω^)
中を洗う時は洗剤をいれて振るか、細いスポンジであらうのがよいようです。新品のままだと樹脂独特のにおいがしたので、ちゃんと洗ってから使いましょ。
水以外にも試してみたのは、イチゴにかける練乳。
イチゴの赤と同じ、赤のボトルで用意。
粘度のある練乳ですが、まったく問題なくきれいにかけることができました(^^♪
これはいいです!!使いやすい☆
ほかにもいろいろな調味料を試してみたいところですが、なかなかに大変です(;^ω^)
しかし、いろんな調味料を試している最速レビューはハピキャンさんで紹介されていました!!
動画もあるので、こっちのほうがより分かりやすいかも。
あとがき
付録のボトルは、キャンプで使う様々な液体調味料を持ち運んだり、粘度のある甘味料(シロップやコンデンスミルクなど)もきちんと押し出せる仕組み。
食器用洗剤をいれてもいいし、旅行用トイレタリー用品の詰め替えボトルとして使っても良し。
ともあれ、まずは自宅でいろいろと使ってみたいですね☆
雑誌の内容もじっくり読んで、次のキャンプに想いを馳せたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。