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スノーピークの感謝祭『雪峰祭~2018秋』は10月21・22日開催~限定アイテムをチェック

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こんにちは!!のざる@camp_bataです。

本ブログにお越しいただきありがとうございます。

毎年、春秋の年2回開催されるスノーピークの雪峰祭(せっぽうさい)。

公式サイトによると、今秋は2018年10月21日(土)・22日(日)に開催されます。

スノーピークの本社やキャンプフィールドでは、なんだか楽しそうなイベントが盛りだくさん!!

のざ長女
のざ長女

餅つきやってみたーい。

そう長女は言いますが、イベント会場であるキャンプフィールドはどこも我が家から遠く、さすがに行けません。

でも、イベントに参加することはできなくてもスノーピークストアやオンラインストアを眺めてみることはできるんです。

そこで、『雪峰祭~2018秋』で販売されるアイテムやイベントをまとめてみました。

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『雪峰祭~2018秋』について

スノーピークの恒例行事である雪峰祭(せっぽうさい)。

始まりは2000年。今年で18年目になります。

キャンプアイテムなどのユーザー、そして地域の方々への感謝をこめて実施している、スノーピークの感謝祭なんです。

このお祭りの開催場所は、本社があるHeadquarters(新潟県三条市)、そして全国のキャンプフィールドとスノーピークのストアで年に2回開催しています。

本社のHeadquartersでは、ワークショップや物販・飲食の出典など様々なイベントが開催されるようなんです。

のざ妻
のざ妻

ただ、新潟まではちょっと行けないよ。

開催期間・開催場所

2018年10月21日(土)・22日(日)の2日間に渡り、全国のスノーピークストアまたはキャンプフィールドで開催されます。

詳細は公式サイトをご確認ください。

公式 店舗一覧

公式 雪峰祭2018公式サイト

余談ですが、昨年の雪峰祭~2017秋も10月21日(土)・22日(日)開催という同じ日程でした。
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『雪峰祭~2018秋』で限定販売されるアイテムは5つ

スノーピークのキャンプギア。

あの色合いがのざるものざ妻もとっても好きなんです。

「イイナーホシイナー」といつも思うんですけど、スノーピークのアイテムはどれもお値段がお高いので買えません。

唯一持っているのは、ファミキャンにおすすめ!!といつも称される「アメニティドームM」

スノーピークの中では比較的お安い価格。

現在は若干値上がっていますが、購入時は値上げ前。そしてアウトドアショップのセールもあり我が家も購入することができました。

雪峰祭ではアウトレット品などお安く購入できたりするようなんですが、それはイベント会場でのこと。

しかも抽選販売。引きの弱い我が家には至難の業。

のざ妻
のざ妻

そもそも行けないから関係ないじゃん。

オンラインストアやスノーピークストアで購入できるのはアウトレットなどではなく、雪峰祭にちなんだ限定アイテムなんです。

ほおずき提灯シェード 2018EDITION (10/20発売予定)

出典:スノーピーク

スノーピークの「ほおずき」といえば、独特のデザイン・フォルムをしたLEDランタン。

その「ほおずき」が限定アイテムとして登場。

そのお値段にも驚きました。

のざる
のざる

えっ!!この値段で買えるの??お祭りだから??

と、ちょっと興奮したんですが、そのお値段にはきちんと理由がありました。

よく見れば分かるんですが、アイテム名の通り「シェード」のみの販売なんです。

シェードのみの販売です。ほおずき本体は付属していません。

仕様

  • サイズ:約Φ110×62mm
  • 材質:楮紙(撥水加工)

特徴

出典:スノーピーク

「ほおずき」専用の和紙でできた提灯型のシェード。

和紙を使っているので「濡れたりしたら破れそう・・・」と心配になりましたが、そこはアウトドアブランド。和紙には撥水加工が施されていて、急な雨にも破けにくくなっているようです。

とはいえ、雨の中放置していたらさすがに破れてしまいそうですね。

提灯型というのが、独特な「和」の雰囲気を醸し出しているように思います。

ただ、我が家のようなゴチャゴチャしたテント内じゃちょっと不釣合いな気もしてなりません。

価格

参考税抜価格:1980円

公式 ほおずき提灯シェード 2018EDITION アイテムページへ

スノーピークレインボーストーブ 2018EDITION(10/20発売予定)

出典:スノーピーク

雪峰祭2018秋、レインボーストーブの限定モデル。

本体カラーはライトブルー。

本体の色は塗装。製品上部の天板パーツと製品下部の置き台パーツは黒だそうです。

仕様

  • サイズ:外形寸法(置台含む):幅388mm 奥行388mm 高さ485.7mm
  • 重さ:約6.2kg
  • 付属品:ストーブ本体、置台パーツ、取扱い説明書
  • 種類:自然通気型開放式石油ストーブ/しん式・自然対流型
  • 点火方式:電池点火(単二型乾電池2個・別売)
  • 使用燃料:灯油(JIS1号)
  • 最大燃料消費量:2.5kW(0.243L/h)
  • 暖房出力:2.5kW
  • 油タンク容量:4.9L
  • 燃焼継続時間:約20時間
  • しん(種類):耐熱普通筒しん
  • しん(呼び寸法):内径65mm 厚さ2.5mm 吸上量200%
  • 安全装置:対震自動消火装置(しん降下式)

特徴

出典:スノーピーク

2018年限定生産レインボーストーブは、ガラスグローブに星座の模様が描かれているのが特徴なんです。

燃焼時にこのガラスグローブを通して、炎が7色にグラデーションするのが綺麗ですね。

星が好きな長女は画像を見て、この柄にうっとりしていました。

本体カラーも少しレトロ感な印象を受けます。

2017年限定版は本体カーキ色にグローブは「ナスカの地上絵」、
2016年限定版は本体シルバーカラーにグローブは「雪の結晶」でした。

価格

参考税抜価格:39800円

公式 スノーピークレインボーストーブ 2018EDITION アイテムページへ

リトルランプ ノクターン 2018 EDITION(10/20発売予定)

出典:スノーピーク

2016年発売当初から大変人気のある「リトルランプ ノクターン」。

こちらも雪峰祭2018秋限定アイテムとして販売されます。

以前スノーピークストアでノーマルモデルを見て、個人的にこれいいなあと思っていたアイテムなんです。

仕様

  • 材質:アルミニウム合金、ブラス、ゴム、ガラス、ステンレス鋼
  • サイズ:42×40×105(h)mm
  • 重量:102g
  • 収納サイズ:51×47×112(h)mm
  • セット内容:本体、取扱説明書

特徴

前述のレインボーストーブと同様にグローブには「星座」模様があります。

本体カラー、ノーマルモデルはシルバーですが限定版はブラック。

暗い夜空に星座を浮かび上がらせるといった印象です。

「リトルランプ ノクターン」はスノーピークの中でも比較的お安い部類に入ります。

テーブルランタンとして利用するのにはかなりいい感じに思えます。

ただ、当然ガスカートリッジは別売りですしグローブも使用時には熱くなります。

特に小さい子供さんが触らないように注意が必要です。

価格も限定版の為ノーマルモデルより若干高くなっています。

とはいえ、1つ持っていると2つ3つ欲しくなると言われるこのアイテム。

既に「リトルランプ ノクターン」を使っている方は、これを機に追加購入してしまうのかもしれませんね。

ちなみに、2017年限定版のグローブは「ナスカの地上絵」でした。

価格

参考税抜価格:4980円

公式 リトルランプ ノクターン 2018 EDITION アイテムページへ

ランドロック サイドタープ(10/20発売予定)

出典:スノーピーク

ランドロックのサイドにひさしとして取り付け可能なタープ。取り付けることによって、サイドパネルからの出入りや空間を快適にすることができるオプションタープです。

もちろん、タープ単体としても利用可能なんです。

タープのみの販売です。ランドロック本体は別売りです。

仕様

  • セット内容:タープ本体、自在付ロープ(二又用×2、シングル×4)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
  • 重さ:2.96㎏
  • 使用時サイズ:500×336cm
  • キャリーバッグサイズ:80×19×21(H)㎝
  • 材質:本体/210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000㎜ミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工

特徴

出典:スノーピーク

ランドロックはとにかくお値段が高いのでとてもじゃないけど手がでません。

とはいえ、「ランドロック持っているけど、タープどうしよう」、はたまた「ランドロックの購入を考えているけど、いいタープがないから購入に踏み切れない!!」なんて人もいるのかもしれません。

そんな方々向けなアイテムですね。

テントの出入り口は前面が多いと思いますが、最近の2ルームタイプなどはサイドの出入りもできるようになっています。我が家が使っている「アメニティドームM」も、コールマンの「タフスクリーン2ルームハウス」もサイドの出入りがあります。

サイドが開くとかなり開放的になりますが、日差しも入りやすくなるのでサイドパネルを立ち上げてタープ代わりに使うこともあります。

このタープは、そんなサイドパネルからの出入りを快適にできるように設計されているようなんです。

接続すればランドロックのルーフも覆うことができるので、シールドルーフとしても役立ちます。

価格

参考税抜価格:34000円

公式 ランドロック サイドタープ アイテムページへ

リビングシェル S Pro.(10/20発売予定)

出典:スノーピーク

2-3人用に設計されたコンパクトタイプの『リビングシェル S Pro.』。

4人家族の我が家向きではありませんが、夫婦やカップル、友達同士など少人数で利用するには丁度いいサイズかもしれません。

価格は全く丁度よくないんですけどね。

仕様

  • サイズ:350×320×205(H)㎝
  • キャリーバッグサイズ:70×28×28(H)㎝
  • セット内容:本体、Aフレーム(×2)、リッジポール(×1)、Cフレーム(×2)、アップライトポール(×2)、ジュラルミンペグ(21㎝×22)、三角ポケット(×2)、コンプレッションベルト(×2)、自在付きロープ(3.5m×4、7m×2、2m×4)、シームシーリング剤、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
  • 材質:ルーフ部/210Dポリエステルリップストップ・遮光ピグメント・PUコーティング耐水圧3,000㎜ミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工
  • 材質:ウォール部/150Dポリエステルリップストップ・PUコーティング耐水圧1,800㎜ミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工
  • 材質:マッドスカート/150Dポリエステルリップストップ・PUコーティング
  • 材質:フレーム/A6061(φ16㎜+φ19㎜)
  • 重さ:13.2kg

特徴

設営が簡単で人気の「リビングシェル」。

通常4人用で、サイズは455×415×210(H)㎝なんです。

今回は2~3人用に設計されたコンパクトタイプの『リビングシェル S Pro.』。

リップストップ生地(裂けにくい生地)を採用し耐久性に優れているようなんです。

グレーカラーで落ち着いた雰囲気があります。

サイドパネル上部もグレーになっています。(4人用はレッド)。

サイドウォールはなく、オプションもなし。

ただ、後部ドッキングシステムはついているので、アメニティドームなどと連結は可能なんです。

ただ・・・とにかくお値段が高いんです。

価格

参考税抜価格:109800円

公式 リビングシェル S Pro.アイテムページヘ

イベント期間中の購入者対象プレゼント

今回の『雪峰祭~2018秋』では、アイテムの購入者を対象にプレゼントがあるようです。

雪峰祭 2018 秋 手ぬぐいプレゼント

出典:スノーピーク

雪峰祭期間中に3万円(税込)以上購入すると、「雪峰祭 2018 秋 手ぬぐい」がもらえます。

1会計で税込3万円以上お買い上げの方を対象。なくなり次第終了。

雪峰祭丸形ステッカーをプレゼント

出典:スノーピーク

雪峰祭期間中アイテムを購入すると丸型ステッカーがもらえるようです。

購入金額に関係なくもらえます。なくなり次第終了。

千社札ステッカープレゼント

出典:スノーピーク

スマホに「スノーピーク公式モバイルアプリをダウンロード」していると、雪峰祭2018秋 千社札ステッカーがもらえるそうです。

アイテムを購入しなくてもお店でアプリを見せればもらえるのか、ちょっと気になります。

アプリダウンロードページ(AppStore)

アプリダウンロードページ(GooglePlay)

いずれも数に限りがあるようなので、欲しい方は早めに行くのがよいと思います。

Instagram投稿キャンペーン

出典:スノーピーク

Instagramで『#雪峰祭2018秋』のハッシュタグを付けて投稿すると、抽選で3名様に人気商品「CK-180 IGTスリム」がもらえるそうです。

3名って、相当難関ですが・・・もしインスタやっているのなら投稿するだけしてみても損はないと思います。

これもスノーピーク関連でない投稿でもいいんでしょうか。

だとしても、関係のない投稿はやっぱり気が引けますし当選しないようにも思います。

投稿期間は10月20日・21日の2日間。
期間終了後、当選者にはスノーピークオフィシャルアカウントよりDMで連絡が来るそうです。

まとめ:気になるのでストアに行ってみたいと思う

いかがでしたか??

キャンプフィールドなどのイベント会場には行けないものの、近くにストアがあれば足を運んでみるのもいいかもしれません。

スノーピークは基本的にお値段がいいものが多いので我が家は購入できそうにありませんが、個人的に気になっているのはほおずき提灯シェード 2018EDITIONなんです。

そういえば、以前こんなコラボアイテムもでていてすごく欲しかったんです。

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ただ、やっぱり高いんです。

そしてほおずき提灯シェード 2018EDITIONは、価格だけで見ると手は届くんですが、肝心のほおずきは持っていないんですね、これが。

なので、シェードだけ買って、100均のランタンを中に仕込んでみたりして使えないかなあなんて身勝手な妄想をしているんです。

もしくは、これを機に「ほおずき」を買っちゃうとかできないかなあ・・・なんて思ってみたり。

のざ妻
のざ妻

確かに可愛いけど、高いでしょ!!100均ランタンで十分!!

とはいえ、せっかくのイベントなので、期間中に時間があればストアを覗いてみたいと思います。

我が家から一番近いストアは、先日コールマンの2019新作展示会を見てきた東京都昭島市にあるアウトドアヴィレッジのスノーピークストア。

イベント内容は変更になる可能性もあるので、必ず公式サイトをチェックしてみて下さいね。

公式 雪峰祭2018公式サイト

 

また、今回の限定版アイテムの通常版はアイテムリンクからも確認できます。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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