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【おうちキャンプにもオススメ】QUICKCAMPのワンタッチテントを使って手軽にキャンプを楽しもう

テント類
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こんにちは、のざる【】です!!

本ブログにお越しいただきありがとうございます。

お泊りキャンプといえば、テントの設営や撤収作業がつきものです。

もちろん、その設営作業そのものがキャンプの醍醐味でもあると思うんです。

キャンプを始めた当初は、テントもタープもがんばって設営してなんぼのもんじゃい!!と意気込んでいました。しかし、キャンプに少し慣れてきた今では、いかに楽をしてのんびりキャンプを過ごせるかということを意識し始めています。

スノーピークのアメニティドームM→コールマンの2ルームタフスクリーンハウス→DODのカマボコテント2と、使いやすそうなテントを探して買い替えてきている我が家。

ポールを差し込む位置がわかりやすく、ポールも4本で設営できるのがカマボコテント2。おかげでテント設営はかなり楽になってきました。

・・・それでもぶっちゃけ、「設営も撤収もめんどくさいよー」って思うこともあります。

そんな時に使ってみたくなるのが、ワンタッチテント。

ワンタッチテントとは
ワンタッチ傘を開くように設置できるよう設計されているテント。設営撤収ともに簡単で、テント設営に不安のある初心者でも気軽に扱うことができます。さらに、設営の時間短縮につながり、くつろぐ時間や子供と遊ぶ時間を増やすのに一役買ってくれます。

ひとつ持っていると、キャンプに限らずお庭や公園や海などでも気軽に使うことができて便利なテント。

そんなワンタッチテントを数多く取り扱うのが、株式会社e SPORTSが手掛けるオリジナルアウトドアブランドQUICK CAMPクイックキャンプ』。

今回は、QUICK CAMPの個人的に気になるアイテムをまとめてみました。

小型のものなら今流行りのおうちキャンプでも使えそうですから、気になるものがあればチェックしてみてください。

内容はあくまでも個人の見解です。
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『QUICK CAMP』って、どんなアウトドアブランド??

「アウトドアって大変そう。ビギナーには敷居が高い。」
そんなイメージをなくすのが、私たちQuickCamp(クイックキャンプ)の役目です。
もっと気軽に、もっと簡単に、みんなで遊ぼう。外で遊ぼう。
家族や仲間との大切な時間をより長く手軽に楽しんでいただく為の、画期的なアウトドア用品を提供します。

引用:QUICKCAMP

キャンプを始めてみようと思ったときに、きっと誰もが思うこと。

 

・・・

・・・

自分にテントの設営ができるのか??(+o+)

 

キャンプを始めても大丈夫か、悩んだ要因の一つでもあります。

キャンプ場で周囲が手際よく設営してる中、説明書片手に自分だけが汗だくになりながらテントの設営に四苦八苦。

妻や子供からは冷たい目で見られ、設営が終わるだけでぐったり。とてもキャンプ場で遊ぶ余裕はなくなり、あっという間に夕方に・・・。

何度か練習して慣れてしまえばサクサクッと設営できるんですが、アウトドア初心者にとって数本のポールとシートを組み合わせることがどれだけ大変なことか( ;∀;)

そんな不安を取り除いてくれるのが『ワンタッチテント』という便利なキャンプギア。

アウトドアブランド「QUICK CAMP」では、誰でも簡単に準備ができるキャンプギアを提供しています。

コスパもよく、キャンプ初心者にはピッタリのものばかり。

設営・撤収が簡単に時間短縮できれば、それだけキャンプでくつろぐ時間が増やせますよね☆

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ワンタッチテントの設営方法ってどんな感じ?

QUICK CAMP(クイックキャンプ)のテントは全てワンタッチテント。 ロープを引っ張るだけなので、力のない女性でも簡単に設営! 設営はもちろん、収納の手間もグーンと減らしたイマドキなテントをラインナップ。
引用:QUICKCAMP

ワンタッチ傘のように、いとも簡単に設営できるといわれているワンタッチテント。

出典:QUICKCAMP

基本的には、ロープを引張りあげるだけで立ち上がると言われているほど。

・・・15秒設営はちょっと大げさかもしれませんけど。

テントの種類によって、ロープを「外から引くタイプ」と「中から引くタイプ」があるそうです。

通常はテントのスリーブにポールを通して、挿しこんで・・・なんて作業をするんですが、このワンタッチテントの場合はポールなど全てのパーツがあらかじめ繋がっています。

そのため、設営も撤収も手間がかからず簡単にすることが可能となっています。

実際、友人家族がワンタッチテントを使っており、その設営の速さに驚きました。ほんと、あっという間に出来上がっちゃうんですよね。

今回は、自宅で使えそうなコンパクトタイプをチョイスしてみました。

キャンプになかなか行けない状況ですが、小さめのテントでおうちキャンプを楽しんでみるのもいいと思います(^^♪

ビートルテント|QC-BEETLE1

ビートルテントは、クイックキャンプから登場しているソロ用のワンタッチテント。

バイクの荷幅制限(車体+左右15cm以内)にも十分対応する52cm幅コンパクト収納のため、ツーリングキャンプでも使えるような作りになっています。

ソロ用テントながらも、設営営方法は誰でも簡単にできるワンタッチ仕様。

コンパクトながらも結露を防ぐためにインナーテントも付属したダブルウォール仕様となっています。

ビートルテントの仕様

使用時サイズ 約230cm×90cm×90cm
収納時サイズ 約52cm×17cm×17cm
重さ 約3kg
素材 ポール:アルミニウム合金(#7001)
フライシート:ポリエステル
インナーテント:通気性ポリエステル
床面:ポリエステルオックスフォード
定員目安 1名
耐水圧 3000mm
セット内容 キャリーバッグ×1 テント本体×1

ワンタッチテント 3人用 |QC-OT210

出典:Amazon

大人2~3人で使えるいちばんシンプルなテント。

UPF50+を備え、キャンプのみならずバーベキューや公園などのピクニック、運動会やお花見、海水浴など様々なシーンで気軽に利用できます。

後方に大型のメッシュ窓を設置しているので通気性もしっかり確保。

ただしフライシートが小さい為、悪天候時の宿泊キャンプで使うには向いていないかと。

ワンタッチテントの仕様

使用時サイズ 約210cm×190cm×110cm
収納時サイズ  約17cm×17cm×102cm
重さ 約2.8kg
素材 本体:ポリエステル190T UPF50+
シームテープ加工済
床:PE
ポール:ファイバーグラス
定員目安 大人2〜3人用
(もしくは大人2名子ども2名の4人用)
耐水圧 1500mm
セット内容 本体 フライシート ペグ8本
ロープ4本 キャリーバッグ

KiUワンタッチテント3人用|QC-OT210KiU

出典:Amazon

こちらは大人の外遊びを応援するブランド『KiU』とのコラボレーションテント。

ワンタッチ仕様はそのままに、とても可愛らしい柄が目を引くテントになっています。

2019年のアウトドアデイジャパンでお披露目され、子供達が楽しそうに中に入っていたことを覚えています。

公園やキャンプ場でとても目立ちそうなので、自分のテントがどこにあるのかすぐにわかりそうです。

KiUワンタッチテントの仕様

使用時サイズ 約210cm×190cm×110cm
収納時サイズ  約17cm×17cm×102cm
重さ 約2.8kg
素材 本体:ポリエステル190T UPF50+
シームテープ加工済
床:PE
ポール:ファイバーグラス
定員目安 大人2〜3人用
(もしくは大人2名子ども2名の4人用)
耐水圧 2000mm
セット内容 本体 フライシート
ペグ8本 ロープ4本 キャリーバッグ
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  プールや海辺で使いやすいサンシェードタイプはコチラ

Wウォールテント3人用|QC-DT220

出典:Amazon

こちらはフライシートがしっかり付属したオールシーズン対応のダブルウォールワンタッチテント。

インナーテントとフルフライシートが別々になっているため、通気性を確保しつつ結露の軽減にも役立ちます。

便利なのは、通常別々に取り付けるインナーテントとフライシートもワンタッチフレームでまとめて設置が可能になっていること。これは設営時間短縮につながりますね。

出典:Amazon

グレーとタンの2種類からカラーが選べます。

本格的なダブルウオールのテントなら、実際のキャンプでも使えそうでいいですね。

Wウォールテント3人用の仕様

使用時サイズ 約220cm×220cm×130cm
収納時サイズ 約78cm×17cm×17cm
重さ 約4.3kg
素材 本体:ポリエステル
床:PE
ポール:ファイバーグラス
定員目安 大人2〜3人用
(もしくは大人2名子ども2名の4人用)
耐水圧 2000mm
セット内容 キャリーバッグ×1 テント本体×1
ペグ×15 固定ロープ×6
  家族で使える大型タイプはコチラ
  前室付の大型タイプはコチラ

あとがき

テントといえばポールとシートを組み合わせて・・・と思いがちですが、ワンタッチテントならそんな手間も不要。ただし、シングルレイヤータイプはフライシートがないので、結露や寒さ対策は不十分。

キャンプの時期や気候にあわせて選ぶ必要はありそうです。

おしゃれなテントで設営そのものを楽しむというのもアリですが、せっかく子供と楽しみたいキャンプ。

準備・撤収時間を短縮して家族と遊ぶ時間を増やせるのもワンタッチならではの魅力です。

おうちキャンプで使うもよし、サイト内で子供の遊び場用のサブテントとして使うもよし。

ひとつ持っていると、なにかと使えそうなのが小型のワンタッチテントの魅力だと思います。

欠点としては、折りたたみタイプが故に収納サイズが大きくなってしまうこと。ファミリーサイズともなれば、荷室スペースを圧迫しがちです。

ご自身の荷物の量を考えつつ、選んでみるといいかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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